松尾祐介のPOWER LINE打法〜「タメ」と「カベ」を作り、飛距離をアップさせる方法〜

松尾祐介のPOWER LINE打法〜「タメ」と「カベ」を作り、飛距離をアップさせる方法〜

 

 

トップ選手の体の使い方をお子様に習得させる「パワーライン打法」

 

「パワーライン打法」とは、トップ選手の体の使い方を分析することで生まれた、松尾祐介トレーナー独自の打撃(バッティング)理論です。今では、バットに思いきり力を伝達できる打ち方として、多くのプロ野球選手がこの打法を取り入れています。

 

 

「でもそれって、子どもが覚えるのは難しいのでは?」

 

もしかすると、そう思われたかもしれませんが、ご心配は無用です。

 

今回は特別に少年野球の選手でも、時間をかけることなくパワーライン打法をマスターできるように、トレーニングメニューを組んでもらいました。

 

 

松尾祐介(まつお ゆうすけ)氏プロフィール


・パフォーマンスアップトレーナー
・株式会社AimHigh/ウイニングボール代表
・からだ改革パフォーマンスアップジム「WINNINGBALL」代表

自身も体の小ささや、多くの怪我で悩んだ過去を持つ。そのことがキッカケになり、トレーニング・体の使い方・操り方・動作の仕組みを研究。その後、独自の打撃(バッティング)理論「パワーライン打法」を完成させる。

 

これまでにプロ野球選手から、少年野球の子どもたちに至るまで、三千人超の選手たちに指導を行う。今では野球に限らず多方面から注目を集めるパフォーマンスアップトレーナーとして活躍している。

 

「プロ野球選手一覧」
イチロー選手の帯同トレーナー
後藤光尊選手(2009年オリックス、2010年東北楽天イーグルス 専属トレーナー)
今村信貴選手(読売巨人軍)
小林公太選手(阪神タイガース)
歳内宏明選手(クリーブランド・インディアンス)

 

・横浜DeNAベイスターズ
山口俊選手
国吉佑樹選手
伊藤拓郎選手
篠原貴行選手
松下一郎選手

 

・福岡ソフトバンクホークス
細山田武史選手
川原弘之選手

 

 

「パワーライン打法」を習得することで得られるメリット

 

体の小さなお子様でも、打球の飛距離が伸びる。
筋力の弱いお子様でも、打球の飛距離が伸びる。
同年代の選手よりも早く上達できる。
怪我の少ない丈夫な体作りができる。
しっかりとした基礎が身につく。
指導の難しい「カベ」や「タメ」が自然に身につく。
「タメ」が身につくことで、ボールの見極めに余裕が生まれる。
体幹の力を打撃にフル活用できる。
ブレない強い軸ができる。
打撃時の悪いクセを直せる。
レギュラーに定着できる。
試合で活躍する機会が増える。

 

たとえ体が小さくても、筋力に自信のないお子様でも、「パワーライン打法」を習得することで打球飛距離を伸ばすことができ、同時に揺るぎのない自信を持てるようになります。