ハンドボールの極意〜ゼロから一流選手を育てる方法〜

ハンドボールの極意〜ゼロから一流選手を育てる方法〜【文化学園大学杉並高等学校ハンドボール部監督 齋藤潤一 指導・監修】

 

 

 

 

男女年齢経験無差別トレーニング

 

ハンドボールにはハンドボールの走り方、飛び方、投げ方があります。

 

ただ闇雲に策略を叩きこんで技術を上げるよりも、しっかりとハンドボールプレイに適した身体を作り上げ、そこから技術を肉付けしていく。

 

これが一流選手になるための一番の近道です。

 

逆に言えばどんなに素晴らしいハンドボールの知識や技術があっても、それに適した身体が出来上がっていなければなんの意味もありません。

 

 

このトレーニングDVDでは実際に県大会で功績を残した文化学園大学・杉並高校学校で実際に指導されている基礎トレーニング法を余すことなく公開しています。

 

このトレーニング法は遅くとも数ヵ月、早ければ数週間でハンドボールに適した身体作りを仕上げる夢のようなプログラム内容です。

 

 

イマイチ競技人口の伸びないハンドボール、部員を集めるのも一苦労ですが、もし仮入部の内にしっかりハンドボールに適した身体が出来上がったらどうなると思いますか?

 

いきなり本練習で上手く走り、飛び、ボールを投げられたら… 生徒たちは自分自身がカッコよく動けたことに興奮し、一気にモチベーションが上がります。

 

ハンドボールをもっとずっと続けたいという気持ちが強くなるのです。

 

部員が増えない
全く経験知識のない新入部員に対し、指導に戸惑っている
長く指導しているが弱小チームのまま
今度新たにハンドボール部の顧問になる予定だが、上手く指導できるか不安
ある程度のレベルから伸びず、指導に行き詰っている
県大会に出場させたいが今の選手たちでは無理
新入部員を迎えたけど、仮入部のみで退部していく生徒が多い
上達が遅く退部していった生徒の悩みを解消させてやれず、後悔している

 

こんな悩みを抱えていませんか?

 

 

「カッコいい」から「面白い」
「面白い」から「楽しい」
「楽しい」から「充実」
「充実」から「モチベーション向上」
「モチベーション向上」から「一流選手」

 

その為の第一歩が「ハンドボールに適した身体作り」です。

 

是非、今日から始めましょう。

 

 

 

監修 齋藤 潤一氏プロフィール

ハンドボールの極意〜ゼロから一流選手を育てる方法〜

1961年生まれ。
1984年順天堂大学卒業。
大学まではバレーボール部に所属。 1984年文化女子大学附属杉並高等学校に奉職。
同年10月にハンドボール愛好会を作る。
同好会を経て1986年に創部。

 

1989年に関東大会、インターハイに初出場。
高校時代は3年間と言われるが実際は長くて2年半。
経験のない生徒の育成方法や怪我の防止に役立つ身体の使い方を研究するようになった。
2003年あたりから現在の身体の使い方を取り入れ、試行錯誤しながらその改良に努めている。

 

最近は、普通の生徒を身体能力のある選手に育てあげることに生き甲斐を感じている。
今後は身体の使い方を多くの人に普及させ、ハンドボール界のみならず、スポーツ界全般に貢献したいと考えている。

 

大分県の高体連に7年間、講師として指導。
また、小学生を対象とした身体の使い方教室も開催している。

 

<指導実績>
2010年全国選抜大会3位 インターハイ3位
2008年国体4位
2007年全国選抜大会 準優勝
2005年全国選抜大会 3位
国体優勝
2003年国体 準優勝
関東大会優勝 5回
インターハイ出場 15回