ソフトボール打撃・走塁の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】

ソフトボール打撃・走塁の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】

 

 

 

 

もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け

 

打てなくて子供がレギュラーになれない
バッティングのタイミングがつかめない
バッティングの正しい指導法が分からない
バッティングで遠くに飛ばせず飛距離が出ない
セカンド方向だけ、サード方向だけ……など特定の方向にしか打てない
効果の高いバッティングの練習方法が分からない
レベルスイングがいい? ダウンスイングがいい? 結果につながるやり方が分からない
インコースが、アウトコースが、低めが、高めがと苦手な球種があって克服できない
バントが決まらない……

 

などいろいろとバッティングの悩みはあると思いますが、ソフトボールではバッティングが大切……というのはこのページを見ているあなたなら言われなくてもお分かりかと思います。

 

でも、お子さんや指導している選手が相手ピッチャーに翻弄されてタイミングがなかなかつかめず打てないとか、そもそも基礎が分かっておらず良いバッティングができないとか、どうやって教えたら選手のバッティングがうまくなるのか分からないとか、バッティングの悩みはつきないようです。

 

 

もしかしたら、あなたは

 

「大変なトレーニングなのでは?」
「普通の選手には無理なのでは?」
「体の小さな子供でも大丈夫?」

 

と思うかもしれませんが、心配は無用です。

 

というのも次の3ステップを意識するだけだからです。

 

うまいバッターに共通する基本となる体の使い方を知る
様々なコース・球種に対する正しいバッティング方法を知る
正しい方法で練習し、その選手に合ったやり方を見つけて強化していく

 

 

あなたのお子さん、指導している選手、あるいはあなた自身が今どんなにバッティングで悩んでいようとも、この3つを意識してトレーニングすることによって、

 

軸がブレない正しい体の使い方
力を十二分に発揮できる下半身の使い方
正確なバットコントロールと力強いバッティングにつながる上半身の使い方
たとえタイミングがずれても即座に対応できるバッティングフォーム

 

といった優秀な選手が持つ理想的なバッティング技術を手に入れることは可能です。

 

 

このDVDでは、三科監督がどんな指導をしているのか? 選手がどんな練習に取り組んでいるのか?など具体的なやり方はもちろん、学生に実演してもらって良い例、悪い例を見ながらどうしたら改善できるか?というポイントも具体的に解説されています。

 

あくまでバッティングがメインとなっていますが、打った後の走塁も大切な要素がありますから、走塁のポイントもまとめています。 つまり、バッティングだけでなく塁に出るところまでのノウハウ、技術が分かるということです。

 

特に今バッティングがうまくいっていない選手、初心者の選手、どう指導していいか分からない指導者や親御さんにはピッタリの内容です。

 

 

あなたが、

 

子供のバッティングが上手くなってほしい
子供が試合に出られてチームの勝利に貢献し喜んでいる姿を見たい
自分の指導した子供がみるみる成長して楽しそうに取り組む姿を見たい

 

と考えているなら、この三科監督のソフトボールバッティング法によってそれらを実現させることは十分に可能です。

 

 

 

 

プロフィール

ソフトボール打撃・走塁の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】

三科真澄(みしなますみ)。
1982年生まれ。神奈川県出身。
東京国際大学女子ソフトボール部監督。

 

内野手として出場したアテネオリンピックでは銅メダル、北京オリンピックにて金メダルを獲得。北京オリンピック後に天皇陛下から紫綬褒章を受賞し、茅ヶ崎市民栄誉賞も受賞。

 

 

ソフトボール打撃・走塁の極意【北京オリンピック金メダリスト、東京国際大学女子ソフトボール部監督 三科真澄 監修】

城戸絵理沙(きどえりさ)。
1986年生まれ。埼玉県出身。

 

星野高校、東京女子体育大学を経てルネサステクノロジ高崎(現ビックカメラ女子ソフトボール高崎)に入社し、外野手として活躍。