名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術(大東流合気柔術錬体会第二代総師範 有満庄司)

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術(大東流合気柔術錬体会第二代総師範 有満庄司)

 

 

 

「名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」とは?

 

「名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」は、合気道の源流でもある大東流合気柔術の創設者、武田惣角の高弟子の一人である佐川幸義が開発して遺した技と合気の養成方法です。

 

佐川幸義先生は武田惣角の合気を継承して、独自に研究・工夫を凝らしながら厳しい修業を半世紀以上にわたって積み重ねました。

 

その全てを継承したのが、大東流合気柔術錬体会の初代総師範の吉丸慶雪先生です。

 

そしてその吉丸慶雪先生から全てを受け継ぎ、さらに初心者にも分かりやすい解説を加えて発展させたのが今回の指導を務めている有満庄司先生です。

 

 

 

 

有満先生が合気道や合気柔術で本当に大切なことを、初心者から高段者の方まで再現できるようにゆっくりと分かりやすく解説して、実演までしてくれています。

 

普段稽古に真剣に取り組んでいる方も「まだこんな世界があったのか?」ときっと驚かれるはずです。

 

そして驚くだけでなく実践する勇気も生まれると確信しています。

 

 

 

伝説の名人である佐川幸義が残した秘伝の技

 

合気道の歴史に詳しい方ならご存知かもしれませんが、伝説の合気名人である佐川幸義先生は徹底した秘密主義で有名でした。

 

自分の技が表に出ることを極端に警戒し、映像に残す事もメモを取ることさえも絶対に許可しませんでした。

 

合気について「敵の力を無にする技術である」と語り、指導においては昔の指導でよくありがちな抽象的な精神論は使わず論理的で具体的だったそうです。

 

この「名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」においても

 

伸筋の使い方
受動力の強化
姿勢を真っ直ぐに保つ重要さ
相手の力を地球に逃す方法
呼吸法
体捌き、足捌き、手捌き

 

など、これ以外にも本当の意味で強い武道家になるために必要な全てを、このプログラムで強化&改善し、今よりレベルアップできます。

 

これは『才能』や『センス』と全く関係ありません。

 

有満先生がこれまで合気指南講習会を毎月のように開催し、世界中の合気道を始めとした武道家達に伝授してきた経験から動画教材で学び、実践すれば総合的に、結果が出る内容にしています。

 

また、ケガや、突然全力で稽古できなくなるといった、間違った稽古ではないので、腕、肩や腰を痛める可能性も低いので安心して稽古に取り入れて欲しいと思います。

 

 

 

動画収録内容

これぞ佐川派合気上げの極意。花手形の秘密とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川派合気上げの特徴は力を抜いて花手形を作ることにあります。
他のどんな流派とも違う合気上げの極意を知ることで、力を使わずに相手の体勢を崩すことができるようになります。

 

 

知られざる秘密の極意。佐川派合気上げの強化方法とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

普通合気上げはどうしても手首の力で上げようとしてしまいます。では力対力では勝てない場合どうすれば良いでしょうか?
結論から言えば伸筋を使い腕を強化することです。このことを知るだけであなたの合気上げが激変します。そのために必要な佐川派合気上げの強化方法を解説します。

 

 

力を抜いて相手の攻撃に耐える受動力とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川派大東流には受動力と言う不思議な力があります。と言っても実は誰にもで再現可能なやり方で力を抜く方法です。
ありえない状態からの逆転を実現するこの受動力を強化する方法をお伝えしましょう!

 

 

佐川派合気の礎を作る伸張力基礎訓練とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川派合気の礎を作る伸張力基礎訓練という稽古があります。この稽古を積み重ねることで合気の礎が完成します。
だからこそ有満先生がかなり力を入れて解説してくれています。この映像を見て本物の合気を会得してください。

 

 

剣術家が柔術を使う本当の理由。武田惣角先生の剣の極意をついに初公開!

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

剣術家が柔術を使う理由はなんでしょうか?
実は剣を学ぶことが合気道、合気柔術の体術のレベルを上げる近道になります。
これまで秘密にされていた合気柔術の創設者である武田惣角先生の剣の極意を有満先生が分かりやすく解説します。まずは剣を青眼に構えるところから始まります。

 

 

佐川派大東流合気武術一元。「腕抑え」の真髄が明らかに。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川派大東流の一元(一ヶ条)を解説します。合気道では一教、一ヶ条と言われる基本でありながら実は最も難しいと言われる技です。
佐川派大東流では受動力を使って柔らかく受けることで相手を制します。全ての合気道家にとって目から鱗の内容です。

 

 

佐川幸義の伝説の得意技。引き込み腕抑えとは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

伝説の名人佐川幸義の得意技である引き込み腕抑えについて解説します。佐川先生の弟子であった吉丸慶雪先生が度々掛けられていた中で自分のものにしました。
掛けられた相手は驚くほどにあっさり崩されます。その極意をご覧ください。

 

 

 

小手返しとコバ返し。一見すると似ている2つの技の違いを徹底解説。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

小手返しとコバ返し。一見すると似ている2つの技の手の取り方や返し方の違いを分かりやすく解説します。
違いを知ることでこの2つの技の理解がより深まるだけでなく技のキレそのものが増します。

 

 

 

 

 

伸張力とイメージを活用した第三元(三ヶ条)の極意とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

合気道をやってる方の間で「いざという時には使うのが難しい」と言われることの多い三ヶ条も佐川派大東流においては「使いやすい技」として知られています。
ここまで解説してきた伸張力とイメージを活用してどのように掛けるのか?丁寧に解説します。

 

 

 

取り扱い注意の小手返しの別伝。数々の実戦でも使われてきた伝説の佐川派大東流の小手返しが炸裂します

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

歴史的には様々な実戦で使われてきた技がこの小手返しです。相手の身体を流して崩しを入れながら小手を取っていく難しい技を丁寧に解説演武します。
いざという時にも有効な危険な技なので取り扱い注意でお願いします。

 

 

佐川派大東流の四方投げの特徴。他の流派と何が違うのか?より実戦的な四方投げがここにあります。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

四方投げは「返す合気で相手の体勢を崩すところ」から全てが始まります。崩しを入れることで相手に反撃されないためです。この技と特徴と具体的な動きを解説します。
これまで学んできた四方投げの常識が覆ります。明日から役立つ具体的な手法も学べます。

 

 

反撃を許さない入り身投げの極意。相手の動きを封じて逃さない佐川派大東流ならではの特徴とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

入り身投げという基本の技も佐川派大東流は一味も二味も違います。相手に逃げられたり反撃をされない絶妙の動きがここにあります。
ただ捌くのではなく、相手の身体に影響を与えて動けなくします。その方法を学んでください。

 

 

「なぜこれで倒れるのか?」内腕抑えという崩し技を解説。佐川先生ならではの「崩しの極意」がここにあります。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

内腕抑えという崩し技を解説します。他流派の人にとっては「なぜこれで倒れるのか?」と不思議に思うかもしれません。
でも佐川先生ならではの崩しが存在するのです。相手が倒れるまで掛けていきます。

 

 

 

 

 

実戦的な佐川派大東流逆倒し。相手の首を攻める取り扱い注意の危険な技を丁寧に解説します。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

護身術としても有効な逆倒しという技を解説します。実戦だけでなく稽古での安全な掛け方も分かりやすくお伝えしているので初心者の方も安心して学べます。
より危険な別伝の技も今回は特別に公開しています。

 

 

名人佐川幸義の特徴は足の使い方にあり?相手を制圧する衣紋取り二元逆別伝の一部始終を目撃して頂きます。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川幸義の60歳から75歳の技の特徴として足の使い方があります。手を取られた瞬間足を動かして二元逆(合気道で言うところ二教)を効かせていきます。
足の動きは全ての技に共通して活用できるので見逃さないようにしてください。

 

 

佐川派大東流剣術の極意。握り方から振り方までを徹底解説。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川幸義の剣術がついに公開されます。基本の握り方から振り方までを、有満先生が分かりやすく解説しています。
合気上げと合気下げを使うことで軽く振っただけで見かけ以上に強い威力が産まれます。

 

 

 

今まで明かされてこなかった佐川派大東流合気武術の秘密がついに初公開。

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

今回の映像のハイライトとも言うべき佐川派大東流合気武術の秘密を第3代伝承者でもある有満先生が語り実演します。
これまで明かされてこなかった佐川幸義、吉丸慶雪先生の関係や受け継がれたきた秘密が明らかになります。

 

 

佐川派大東流夢想機先一の型。たんなる「合わせ」ではない「出る合気の極意」とは?

名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術

佐川幸義先生の剣術の一つである夢想機先一の型について解説します。
たんなる合わせ技ではなく「出る合気」と呼ばれる相手の小手を制する芸術的な剣術です。この動きを学ぶことでどんな相手と対峙しても必要以上に恐れることもなくなるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

武田惣角、佐川幸義、吉丸慶雪から受け継がれた数々の極意

VOL1(1時間52分)
佐川派合気上げ

・佐川派合気上げ 演武
・佐川派合気上げ 解説編
・佐川派合気上げの強化方法
・伸張力基礎訓練法

 

武田惣角先生の剣の極意

・佐川幸義の体術の極意
・正面打ち腕抑え(引き技)
・一元(一ヶ条)腕抑えの別伝
・佐川幸義先生得意技 引き込み腕抑え
・小手返し(内小手)
・四方投げ
・コバ返し
・コバ返し別伝
・一元における逆手のテーマ(掌屈)
・佐川派大東流 第二元(二ヶ条)
・第二元(二ヶ条) 腕抑え
・正面打ち二元逆腕抑え
・入り身投げ
・内腕抑え
・内腕落とし

 

VOL2(1時間22分)
佐川幸義の体術の極意

・逆倒し
・衣紋取り二元逆
・上胸取り空き手返し
・後胸衣紋取り三手
・内手取り 上げる合気二元逆
・二元横合気小手返し
・二元引く合気コバ返し
・二元引く合気四方投げ
・内手取り 返す合気二元逆
・内手取り 巻く合気小手返し
・佐川派大東流 第三元(三ヶ条)
・第三元(三ヶ条) 腕抑え
・第三元(三ヶ条)正面打ち腕抑え(引き技)
・三元腕抑え別伝
・袖捕り(衣紋捕り)
・回転投げ
・上胸捕り、胸捕り
・胸捕り正面打ち
・両手後ろ捕り三元逆

 

佐川派大東流剣術

・即応後先一の型
・即応後先二の型
・佐川派大東流剣術の解説
・即応後先三の型
・即空制先一の型
・即空制先二の型
・即空制先三の型
・夢想機先一の型
・夢想機先二の型
・夢想機先三の型
・合気夢想剣

 

佐川派大東流合気武術の秘密

・佐川先生と吉丸先生の知られざる秘密
・演武

 

 

 

最後に

 

佐川派の特徴は相手(受け手)に力を発揮させて、そこから逆転することにあります。

 

だから最初は大変ですが、自分のものにできた時には他のどんな流派や打撃系の武道も問題にならない強さを身につけることができるはずです。

 

 

そのステップは、

 

合気上げの動画を見て合気の強化方法を理解する
自宅や道場で反復練習する
他の技に応用する

 

この3つのステップを意識して日々の稽古に取り入れて欲しいと思います。

 

 

あなたが、

 

合気道を今より上手くなりたい
生徒にもっとうまくなって欲しい
佐川先生のような本物の合気を身に付けたい
力を抜く極意を知りたい
いざという時にも技が使えるようになりたい

 

と思うなら「佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」を知り実践して欲しいと思います。