ナロさん流「試合で勝つためのアイディア指導術」〜初心者からはじめる「安定感」と「決定力」のつくり方〜
ナロさん流「試合で勝つためのアイディア指導術」
ナロさん流「試合で勝つためのアイディア指導術」は、指導者歴40年以上を誇るナロさんが実演するソフトテニス上達法です。
日本初のソフトテニス専門店の創業者でもあるナロさんが、勝つための方法を伝授しています。
いつまで経っても上手くならない。そんなお悩みを抱えているあなた。
才能がないからなんて諦めてはいませんか?
ありふれたことが起きているだけかもしれません。
初心者にはぶつかりやすい3つの壁があるのです。
バックハンドが苦手
基本の打ち方ではないのだから、苦手なのは当たり前です。スイングの仕方にだって迷ってしまうでしょう。
ボールをどこで打つべきなのか、正しい打点だって最初から知っているものではありません。
打ち方が分からなければ、ネットに引っかかるのも当然です。
フォアハンドが安定しない
基本の打ち方のフォアハンドだって、いきなり上手くできる人はいません。思ったところにボールが飛ばないのは、誰もが通る道です。
重心の移動が大切ということは知っていても、実際にどう動けばいいかは分かりませんよね。
コントロールが上手くいかないだけでなく、ロビングだって弱々しいものになってしまいます。
ポイントが取れない
試合中にどうすればいいか迷うことはありませんか?動き方を知らないせいかもしれません。
迷い、周囲が見えていない状態では相手に動きを読まれてしまいます。それではなかなか得点の機会は訪れません。
たとえチャンスが来たとしても、鋭いスマッシュやボレーを打てなければ決めきれないでしょう。
これらは初心者にはよくあることです。
では、放っておけばそのうちなんとかなるのでしょうか…
そのままではずっと上達しないかもしれません。
なんとなく続けているだけでは、なかなか成長できません。
練習法を見直してみませんか?
なぜ勝てるようになるのか?
このDVD「試合で勝つためのアイディア指導術」で紹介している練習を実践すると、なぜ実力が身につき上達するのでしょうか。
ポイントを、DISC1とDISC2に分けて解説します。
DISC1のポイント:苦手を克服するための練習法を徹底解説
ナロさん流は素振りから違います。腕、腰、脚などパーツに分けて細かな動きをレクチャー。正しい動きを体に覚えさせます。
ひとつひとつのパーツの動きがイメージできたら、続いては連動です。正確に力強く。全身を使った打ち方を解説します。
しかし、すぐには上手く打てるようになりません。脱初心者には地道な努力が必要です。ミスの原因や苦手意識の所在といったネガティブな要素にも向き合い、根気強く上達を目指していきます。
DISC2のポイント:得点を取れるようになるためのパターンを紹介
勝つために必要なことは何か。ズバリ、点を取ることです。前衛と後衛、それぞれの得点につなげやすいプレーを解説します。タイミング、コース、位置取り。意識すべきことはさまざまです。
得点に直結するプレー、ポーチボレーやスマッシュなどには特に重点を置いています。基本の構えから仕掛けるべき局面まで、得点という結果を目指した指導です。
勝つためにはメンタルの要素も無視できません。精神状態によるプレーの選択や、攻めの意識も教えています。
「試合で勝つためのアイディア指導術」のココが凄い!
レジェンド・ナロさんが送るこのDVDには、見る人に練習方法を分かりやすく伝える工夫が随所に散りばめられています。
指導歴40年以上のナロさんが実演
これまでに数えきれないほどの選手を指導してきたナロさんは、言葉も動きも安定感抜群です。
良い例と共に悪い例も見せてくれるので、なにが正しい動きなのかがよく分かります。
中学生を教えながら解説
ナロさんが中学生に教えるという形で、プログラムが進行します。
選手はナロさんに教わっているような感覚で、指導者は実際に教えるイメージで試聴できるでしょう。
すぐに実践可能な練習内容
特別な器具も難しい理論も必要ありません。
やり方さえ覚えれば、ありふれたコートで誰にでも実践できます。
複数のアングルで動きを徹底チェック
固定されたアングルでは、全体を把握することはできません。
複数の視点を持つことで、姿勢や動き方が詳しく分かります。
試合でよくあるパターンを紹介
せっかく覚えた技術も、実戦で使えなければ意味がありません。
相手も初心者〜中級者であることを想定し、点を取りやすい局面などを紹介します。
実戦での駆け引きもレクチャー
相手が反応できないのはどんなタイミングなのか、どんな動きが相手を迷わせるのか。
勝つためにとるべき動きや、シチュエーションによる判断を解説しています。
「試合で勝つためのアイディア指導術」の内容
DISC1は基礎の習得、苦手の克服をコンセプトにバックハンド、フォアハンドの練習法を紹介しています。
イントロダクション
バックハンド1 グリップの握り方
素振り(腕の動き)
素振り(身体の動き)
素振り(腕/体の動き組み合わせ)
バックハンド2
ネット打ち
ベースライン1本打ち
パワーアップ
バックハンド3
打点の確認
活きたボールの1本打ち(手投げ)
フォアハンド1
素振り(腕/身体の動き組み合わせ)
身体の回転を腕に伝える
フォアハンド2
ヒモを張ってフォーム確認
フォアハンド3
ロビング
DISC2の主題はポイントの取り方です。得点に直結するプレーの基礎はもちろん、試合中の動き方や、相手との駆け引きも解説しています。
イントロダクション
セカンドレシーブ1
後衛
セカンドレシーブ2
前衛
ポーチボレー
正クロス
逆クロス
スマッシュ
トップ打ち
最後に
ショットが安定するようになる
攻撃的に得点を取れるようになる
試合に勝てるようになる!
「試合で勝つためのアイディア指導術」を実践することでこんなことが期待できます♪
苦手を克服するための練習法を徹底解説。
ポイントを取れるようになるためのパターンを紹介。
分かりやすさも目白押しです!