ソフトテニス上達革命

ソフトテニス上達革命【文大杉並高校ソフトテニス部監督 野口英一 指導・監修】DVD3枚組

 

 

 

 

もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け

 

「ソフトテニス上達革命」は、名指導者の野口英一が指導・監修したソフトテニス上達の秘訣をまとめた3枚組のDVDです。

 

インターハイ2連覇、高校生としては67年ぶりの快挙となる皇后杯優勝というソフトテニスの歴史に残るといってもいい実績を残した林田リコ選手と、宮下こころ選手にも出演していただいており、トップ選手のプレーをふんだんに収録しています。

 

さらにこのDVDでは、まだ発展途上の選手にも出演していただいており、トップ選手とまだこれからの選手の違いがよく分かるようになっています。そして、どう改善したらいいかまで含めて具体的な改善方法・指導内容まで収録しています。

 

頑張っているつもりなのにどうしても勝てない
速いボール、狙ったコースにボールが打てない
サーブのスピードが遅い、回転も弱いしキレがない
フォームが悪くて良いボールが打てない
後衛でボールが安定せずに、ネットやサイドアウトばかりしてしまう
前衛で相手のボールが読めず思ったように動けず返せない
学校のレベルが低く顧問の先生も素人で、どうしたらうまくなるのか分からない
ソフトテニスの指導者として自己流でやってきたが、壁にぶつかっている
顧問になったはいいもののソフトテニスは素人で指導方法がまったく分からない
どんな練習メニューが効果的なのか分からない

 

上記の事でお悩みでしたら、このDVDは必ず役に立つこと間違いなしです。

 

 

野口先生がソフトテニスの試合を分析し続けてきたなかで分かったこと。

 

それが、これさえやればソフトテニスの試合の8割はカバーできるといっても過言ではないほど重要なポイントがあるということです。

 

一体何が最重要なんでしょうか?

 

その答えはとてもシンプルで「準備」です。

 

もう少し詳しくお伝えしますと、ミスの8割が準備の遅れによるものということです。

 

 

このミスというのは単純に取れない・ミスして失点するということもありますが、攻めきれないということも含みますから、試合の8割を決めるといっても言い過ぎではないでしょう。

 

正しいフォームで打てるという前提はもちろんありますが、しっかりと準備さえできればストロークもボレーもスマッシュも全てうまく打てるといっても過言ではありません。

 

ただ、

 

準備と言われても、具体的にどうやるのか分からない…
準備以前に正しいフォームがそもそも分からない…
準備が大切なのは分かったものの、具体的にどう指導したらいいか分からない…

 

と思うかもしれません。

 

そんな方でもできるだけ短期間に効率よくソフトテニスを上達できるようにするために、具体的にどうやったらいいのか?ということをスポットを当てて製作されたのがこのDVDです。

 

 

基本となる最重要事項の「準備」に関してはもちろん、正しいフォーム、ストロークの方法、ボレーの打ち方、ポジションのつき方、スマッシュ、サーブ、相手の打つコースの読み方、効率の良い練習方法などの基礎から応用まで詳細に解説しています。

 

加えて、林田リコ・宮下こころ選手のダブルスの試合も収録しており、その解説も野口先生にしていただいていますから、練習から実戦、指導方法までソフトテニスを上達させるうえで必要な要素をすべて解説しており、これさえあれば、ソフトテニスの上達は間違いないと自信を持ってお伝えできる内容になっています。

 

 

 

プロフィール

ソフトテニス上達革命

野口英一

 

1950年東京都生まれ。東京学芸大学卒。ソフトテニス指導者。

 

日野市立日野第二中学校(日野二中)に赴任した際に、学校にソフトテニスのコートすらない環境で未経験の生徒を指導。そんな状態から指導を始めて2年目、都新人戦にて女子が個人戦で優勝、団体優勝を果たし、男子は団体4位の実績を残す。

 

その後、1994年には都道府県対抗女子優勝、1997年全国中学校大会女子団体3位、1999年全国中学校大会男子団体優勝、さらに2000年には個人戦でも全国中学校大会男子個人にて3位などの実績を挙げた。

 

2003年から文化学園大学杉並中学・高等学校(文大杉並)のソフトテニス部監督に就任。日野第二中学校での指導経験をもとに高校でも指導を行ない、同校を32年ぶりの選抜優勝に導き、国体2連覇、インターハイ団体、個人ともに2連覇など数々の実績を上げる。

 

教え子の林田リコ選手、宮下こころ選手は高校2年生で高校3冠を達成(選抜、インターハイ団体と個人、国体にて優勝)し、翌年にはインターハイ個人・団体で2連覇、国体2連覇に加えて67年ぶりの快挙となる高校生による皇后杯制覇という快挙を成し遂げた。林田選手は全日本シングルスで高校生初の決勝進出も果たしている。

 

加えて、国内外のトップ選手が集まる国際大会YONEXCUP2017 国際ソフトテニス札幌大会にて3位の成績を残した。