ハンマー投げ室伏メソッド〜早くから身につけさせたい感覚と動き〜

ハンマー投げ室伏メソッド〜早くから身につけさせたい感覚と動き〜【室伏重信 指導】

 

 

 

 

室伏広治を金メダリストに育て上げた原点

 

室伏選手の父、室伏重信氏が、あなたのハンマー投げの飛距離を格段に伸ばす為の練習法、指導法を公開!

 

 

「ハンマー投げ室伏メソッド」は、室伏広治選手を金メダリストに育て上げたアジアの鉄人“室伏重信氏”が伝授するハンマー投げ特化のトレーニング法です。

 

もっと飛距離を伸ばしたい選手、安定した投てきができる選手を育てたい指導者など、すべてのハンマー投げ関係者、さらには投てき関係者に役立つものです。

 

飛距離をたとえ1センチメートルでも 伸ばしたい、伸ばしてあげたい。

 

そう願うなら、このまま読み進めてください。

 

 

ハンマー投げの目的は、より遠くに飛ばすことです。

 

では飛距離を伸ばすために、何を改善すればいいのでしょうか?

 

その答えが、リリースの瞬間における以下の3つの要素にあります。

 

投射スピード(初速)・・・投げ出し時のハンマーヘッドの速度
投射角・・・投げ出し時のハンマーヘッドの角度(地面との)
投射高・・・投げ出し時のハンマーヘッドの高さ(地面からの)

 

とりわけ@の投射スピード(初速)を上げるということが、飛距離を決定づけるもっとも重要な要素になります。

 

この3つに加えて「空気抵抗」もわずかではあるが影響します。

 

 

では、初速スピードを上げるためには、いったい何を行えばよいのでしょうか?

 

まずは、回転の感覚、技術を磨くことです。

 

初速の高い選手ほど、ハンマーヘッドの速度はターン動作開始時からすでに高いことが、研究結果として出ています。

 

しかし、ターン速度を高めれば高めるほど、ハンマーヘッドにかかる遠心力も増え、それを支えるための体力も必要になります。

 

一流選手にもなると、体重の約3〜4倍もの力が外向きに放たれ、回転時はそれを支えなければなりません。

 

体重が80kgの選手なら、240kg以上の遠心力を牽引する必要があります。

 

つまり、初速を上げるためには、「回転の感覚」に加えて、それに耐えられる「屈強な肉体」が必要なのです。

 

その回転の感覚を養成する練習方法と、屈強な肉体をつくるハンマー投げに最適なウェイトトレーニング方法がこのプログラムでわかるのです。

 

 

本番でファウルが多い
スウィングが下手で安定した状態でターンに入れない
腕に無駄な力が入り、ターン中に軸がぶれる
足の使い方、体重移動が上手くなる練習法を知りたい
ターン時に耐えられる体をつくるためのトレーニング方法が分からない
トップレベルの選手がどんな練習を行っているのかを知りたい
ハンマーヘッドの速度を上げる具体的な方法を知りたい

 

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

 

 

飛距離を伸ばす練習方法、質・量ともに厳しい練習に耐えうる強靭な肉体を作り上げたトレーニング方法。

 

それらの方法、全貌を知りたくありませんか?

 

 

今回のこのプログラムは、室伏さんがそのすべてをハンマー投げ選手目線でわかりやすく体系化してくれました。

 

このプログラムでしか、学ぶことができない貴重な内容です!