柔道ジュニア選手育成プログラム〜もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け〜

柔道ジュニア選手育成プログラム〜もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け〜 【講道館柔道七段、元・全日本ジュニア代表チームコーチ 向井幹博 監修】

 

 

 

 

もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け

 

「柔道ジュニア選手育成プログラム〜もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け〜」は、柔道家 嘉納治五郎が興した柔道の総本山である講道館、その少年指導部での20年を超える指導経験をもつ向井幹博先生が、ジュニア柔道家のための練習方法と指導法を、子供たちの上達に苦悩する保護者と指導者にわかりやすく体系化したDVDです。

 

単なる練習法や技の紹介にとどまらず、子供たちならではの上達を妨げる問題点とその対策をふんだんに盛り込んでいます。

 

 

将来を見据えた基礎技術指導

受け身から投げ技・固め技まで、今後につながる技術を厳選。小学生に必要な、難しすぎず有用な技術が集約されています。

 

これにより、そもそも小学生にどの技をどのような順番でいかに教えればいいのか?といった悩みや疑問が解消されるでしょう。

 

 

ジュニア選手特化のトレーニング法

練習の質と量に応じた成果を短期間で上げるために適した肉体を身につけるためのジュニア柔道選手特化のトレーニング法を網羅しています。

 

飽きずに楽しく行うことで、知らないうちに柔道家としての理想的な身体を築くことができます。

 

 

小学生の目線での動画解説!

身体の出来上がった成人柔道家による模範演技と違い、同世代のジュニアによる演武によって、小学生が見ても分かりやすく真似しやすいように作成されています。

 

 

 

 

多くの著名柔道家を世輩出してきた講道館柔道、そこで行われてきた指導の神髄を ふんだんにとり入れたこのプログラムを実践して見えてくる将来の子供たちの姿とは?

 

成長につれて無理なく必要な身体能力を身につけることができる
上達につれて、技能レベルと体力に応じた有効な技の習得ができる
結果として将来、柔道の理想の崩しと投げ技・固め技で勝てる柔道を達成

 

さらに、柔道を通して得られるものは、強さ、勝利だけではありません。

 

長く柔道を続けることが、子供たちの心と体のコントロール、練習や試合を通じて、相手の心と身体を知ることができます。

 

 

才能やセンスを、将来の優秀な柔道家になるために開花させるのがこのプログラムの目的です。

 

そのために正しく実戦することを目指してください。

 

初めてでも可能です。

 

能力を最大限に引き出すことに意味があります。

 

 

 

プロフィール

柔道ジュニア選手育成プログラム〜もう一つ上のレベルになりたい選手・指導者向け〜

 

講道館指導部
1962年 長崎県生まれ講道館柔道七段。
筑波大学大学院修了。
1985年、全日本大学体重別選手権大会優勝。
1986年、グッドウィル国際柔道大会体重別優勝など各種大会で優勝。
バルセロナ五輪からアテネ五輪まで全日本柔道連盟強化コーチ・委員。
現在、講道館道場指導部課長、全日本柔道連盟教育普及委員会委員