超効率練習でシーソーゲームを制するテニス〜鉄壁のポジショニングと試合を決めるショット〜【早稲田実業高校女子テニス部 間中早紀 指導・監修】

超効率練習でシーソーゲームを制するテニス〜鉄壁のポジショニングと試合を決めるショット〜【早稲田実業高校女子テニス部 間中早紀 指導・監修】

 

 

 

 

就任わずか2年でインターハイを制覇!

 

「超効率練習でシーソーゲームを制するテニス〜鉄壁のポジショニングと試合を決めるショット〜」は、早稲田実業高校女子テニス部・間中早紀監督が監修する超効率練習法と選手を勝たせる指導法をまとめたDVD教材です。

 

就任わずか2年でインターハイを制覇した、早実女子テニス部が普段行っている練習内容やテニスに対する考え方などを解説しています。

 

 

早稲田実業女子テニス部の部員数はわずか9名。

 

文武両道がモットーの学校ということもあり練習時間は1日3時間程度です。

 

テニスの強豪高としてはかなり少ない練習時間と言えます。

 

 

しかしそんな中で14年連続で東京都の代表としてインターハイに出場を続け2019年にはついに初優勝を達成しました。

 

この秘密は短い練習時間で最大限の成果を出す就任2年目の間中早紀先生の超効率的とも言える練習法と勝利に導く指導力にあるのです。

 

 

 

早実流の超効率的練習法

 

今回はこの3ステップで早実流の超効率的練習法をお伝えしています。

 

点を取られないためのサーブ対策とポジショニングを強化

テニスではまず相手に点を取らせないことが重要です。
そのためには練習からある程度の負荷をかけた工夫をすることも必要になってきます。その一番シンプルな方法が最初のサーブをサービスラインより少し後ろから行うというものです。
後ろから打つよりも前から打つことでスピードと回転量が増えます。
これをブロックリターンなどでしっかりと返すということが普段の練習からできていれば本番の試合では余裕をもってサーブに対応できるようになります。

 

試合を決定づける攻撃ショットをマスター

あくまで一例ですが早稲田実業女子テニス部では30球連続チャンスボールという練習を行っています。

 

この時のポイントとして
・しっかりスイングした状態で入れること
・止まってしっかり溜めを作ってから振ること
を大切にしています。

 

またミスをした場合はなんと最初からやり直しです。
これによってシーソーゲームを勝ち切るには欠かせないメンタルも鍛えられます。
この練習によって本番の試合で確実に決め切るためのショットをマスターできます。

 

相手チームの分析と戦略・戦術をしっかり組み立てる

インターハイ制覇のような成績は単純なテニスの技術や体力だけでは不可能です。
試合で対戦する相手選手・チームの分析が欠かせません。

 

@相手の得意なショットは何なのか?
A技術面だけではなくスタミナやフットワークはどの位なのか?

 

こういったことを把握した上で戦い方を柔軟に変えていくことで接戦に勝てる確率が高くなります。

 

実はあと一歩で勝てない選手・チームはこの戦略戦術ができていません。
そしてもう一つ重要なのが試合中のアドバイスの仕方です。
選手の性格やテニススタイルに合わせて適切なアドバイスを行うことが重要です。

 

相手チーム・選手の特徴と自分のチームの選手の特徴を踏まえて最適な戦略を立てていきましょう。

 

 

このステップで練習して考えることで接戦を勝ち切るテニスの技術やメンタルが身に付きます。

 

とは言え今はまだ頭でイメージしただけなので実感がわかなくて当然です。

 

だからこそ今回のDVDなのです。

 

 

 

DVD目次

超効率練習でシーソーゲームを制するテニス〜鉄壁のポジショニングと試合を決めるショット〜

DISC1

練習メニュー編
ウォームアップ
2ボレ1スト
2スト1スト
100球ノーミス
ロープを使った練習
ワイパー
30球連続チャンスボール
チューブを使って軸決めショット
ジャンピングスマッシュ
ポーチ練習
2ステップボレー
2アップボレー
3球以内のポーチ
ダブルスにおける前衛の練習
シングルスの攻める形の練習

 

DISC2

基礎ショット編
サーブ ファースト・セカンドの違い
スマッシュ
スライス
ボレー
戦術編
風上・風下の戦い方について
ダブルスにおけるストレートラリーになった時の動き
2バックされた時の動き
Iフォーメーション
オーストラリアフォーメーション
指導者に向けて

 

 

 

最後に

頑張っているつもりなのにあと一歩でどうしても勝てない。強い選手との違いが分からない
いつもマッチポイントを決め切れない
チャンスボールなのに決め切るショットが打てない
コントロールが悪く強いショットが打てない
ダブルスで点を取られにくいポジショニングが知りたい
打った後で態勢が崩れてしまい強いサーブが打てない
ここぞという場面でボレーが決まらない
ダブルスで相手に先にストレートを打たれてしまい、対応できない
ダブルスで2バックされた時の動きが分からない
ファーストサーブから主導権をにぎり、得点をとりたい
リードしているのに逆転されてしまう
今の練習内容や指導内容に疑問がある
相手チームをどのように分析すれば良いのか分からない
テニスの指導をどうすべきか悩んでいる

 

あなたはテニスでこんな悩みはありませんか?

 

 

実際に早稲田実業女子テニス部の選手達は入学当時はごく普通の選手だったのに関わらず文武両道を実現しながら全国トップレベルの選手に成長しました。

 

今までの常識と異なる話もあり、驚かれるかもしれませんが、インターハイ制覇という結果が証明しています。

 

 

間中先生の教えを受けようと、わざわざ遠路はるばる会いに行く必要はありません。

 

それは、自宅でレッスンを受けられ、接戦を勝ち切るためのテニスに必要なことを理解して上達ができるこのDVDがあるからです。