走塁ランナーコーチ上達革命 〜一塁・三塁ランナーコーチ技術と、試合を想定した走塁技術の上達法 〜
一塁・三塁ランナーコーチ技術と、試合を想定した走塁技術の上達法
「走塁ランナーコーチ上達革命」では、元・千葉ロッテマリーンズ守備・走塁コーチの代田建紀氏がランナーコーチと走塁のスキルを効率良くアップさせるためのトレーニングの極意を明かしています。
ランナーコーチが抱える主な悩み
一塁コーチャーとしての判断が苦手で、二塁に進めるような当たりでも一塁どまりにしてしまう…。
コーチスボックスから敵チームの守備位置を見た走塁指示の出し方がわからない…。
打球の行方に応じた状況判断能力をどう高めたらいいかわからない…。
バッターやランナーへ行うべき一塁コーチャーの役割が理解できていない…。
三塁コーチャーをしているが、ヒット時の一塁走者への支持が下手だ…。
クッションボールの判断で、ランナーへ出す指示が苦手だ…。
外野からのカットプレーの見極めが苦手で、無茶な進塁をさせてしまう…。
せっかくの得点チャンスなのに、二塁ランナーへの指示を誤って点数を取り損ねてしまう…。
コーチャーを任されているが、状況判断が遅くバッターランナーを二塁死させてしまう…。
スライディングに苦手意識を抱く選手が多く、指導に困っている…。
走塁技術の悩み
出塁しても盗塁が苦手でピッチャーにプレッシャーをかけられない…。
ベースランニングのラインに無駄があり、スピードを生かせていない…。
市販の教材を読んでみたものの、実践で活かせない…。
緊迫したゲーム展開の中、せっかく出塁したのに牽制球でチャンスを潰してしまった…。
身近に走塁が得意な指導者がいない…。
走塁ミスが出やすく、ランダンプレーで絶好機を失うことが多い…。
二塁にいて適時打が出ても、スタートが悪く本塁に生還できない…。
走塁スキルの磨き方がわからない…。
などなど、悩みや疑問は尽きないものです。
でも、ご安心ください。実は、上記のような走塁に関する悩みや疑問は、全てこの「走塁ランナーコーチ上達革命」で解決することができます。
代田建紀氏のこのプログラムでは、実践で勝てるチームになるためにランナーコーチに求められる、
試合状況の分析と判断力
ランナーへ的確に指示する伝達力
打球と相手守備位置など瞬時の判断力
さらに
走塁スキルの高い選手に共通している
ベースランニングのうまさ
打球判断力
スライディングのスピード
など重要で、基本的な技術を中心に、好走塁でチームを勝利に導くために必要な、ランナーコーチに要求される意識、ランナーが知るべき打球判断のコツ、など全てを公開しています。
これらのトレーニングで、ランナーコーチと選手がともに、チームスキルを強化&改善し、短期間で今よりレベルアップできます。
指導・解説 代田建紀氏プロフィール
元・千葉ロッテマリーンズ守備・走塁コーチ
1974年生れ、神奈川県出身。
藤嶺学園藤沢高校卒業後に城西大学に進学
その後、社会人野球の朝日生命野球部に入部。
1997年ドラフト6位で当時の近鉄バッファローズに入団して2000年までプレー。その後、ヤクルトスワローズに移籍して2002年までプレー。2003年〜2008年までは千葉ロッテマリーンズでプレー。
2009年に引退してからは、千葉ロッテマリーンズの二軍外野守備走塁コーチに就任。現在は城西大学野球部コーチを務める。
プロ野球界屈指の俊足で、「足のスペシャリスト」の異名を持つ。50m走のタイムは5秒6。イースタンリーグおよびウエスタンリーグの両リーグで盗塁王を獲得。
◆獲得タイトル◆
ウエスタン・リーグ盗塁王:1回 - 1999年
イースタン・リーグ盗塁王:2回 - 2000年(42個)2001年(60個)
◆表彰◆
JA全農Go・Go賞 3、4月度「好走塁賞」(Go Spikes・GS賞)- 2007年