バドミントンコーディネーションDVD〜遊びながら上手くなる!センスを磨く77ドリル〜 【渡辺哲義 大阪、岐阜トリッキーパンダース代表 指導・解説】

バドミントンコーディネーションDVD〜遊びながら上手くなる!センスを磨く77ドリル〜 【渡辺哲義 大阪、岐阜トリッキーパンダース代表 指導・解説】

 

 

 

 

楽しく遊びながらセンスあるバドミントン選手に生まれ変われたら…

 

今よりもっと激しいトレーニングをしないと上達しないに決まっている
所詮幼少のころから始めている選手に敵うわけない
元々運動神経が悪い
練習試合ですら負けてばかりでやる気が失せる
そもそも自分にはバドミントンの才能が無いと思う

 

確かに、幼い頃からバドミントンを始めている選手と始めて数ヵ月から3年ぐらいの選手では明らかに実力の差が出てしまいます。

 

そして悔しいことに元々バドミントンのセンスがある選手は始めて数ヵ月でメキメキとそのセンスを見せつけます。

 

凡バドミントン選手にとってこんなにモチベーションが下がることはありません。

 

「もうバドミントンなんて辞めちゃおうかな…」凡バドミントン選手が必ず一度は思うこと。

 

そしてとても残念なことに、そのまま次のステップに進むことなく本当に辞めてしまう選手は意外にも多いのです。

 

でも…もし楽しく遊びながら本当にセンスあるバドミントン選手に生まれ変われたら…どうなるでしょうか?

 

 

「バドミントンコーディネーションDVD」とは?

 

「バドミントンコーディネーションDVD」は、遊び感覚で気が付いたらバドミントンの才能が育まれている、そして続けるうちに強豪選手になることだって夢ではない…そんなコーディネーションDVDです。

 

このDVD1本で、

 

リズム能力 (リズムにタイミングを合わせて、体で表現する)
連結能力 (関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる)
変換能力 (変化に対応して素早く動作を切り替える)
反応能力 (合図に正確に素早く反応する)
バランス能力 (バランスを保つ、姿勢を立て直す)
定位能力 (相手やボールなどと自分の位置関係を正確に把握する)
識別能力 (手足や用具を視覚と連携させ、精密に操作する)

 

が、ムラなく着実に身につき、これらが身に着くことでバドミントンの才能はメキメキと育てられていきます。

 

本当に楽しい内容ばかりですので、決して「真面目にやれ!」なんて叱らないで遊び感覚でそのまま続行させてあげてください。

 

「楽しむこと」こそがセンスを磨くポイントなのです。

 

 

77パターンのコーディネーションドリル

 

分かりやすいポイント表示とは?

各コーディネーションがリズム能力、連結能力、変換能力、反応能力、バランス能力、定位能力 、識別能力と、どの能力に活かされるのかだけではなく適した年代はキンダーからシニアまで4段階と幅広く、コーディネーション内容の難易度は3段階と詳しく表示されますので、ご自身に合ったコーディネーションが一目瞭然。パターンをピックアップしてメニューを組み込む作業ですらストレスレスなのです。

 

全年代に対応のウォーミングアップとは?

すりすりトントンやグーパーでエイ、ポンポンジャンケンは座ったままで、もしくは立って手や腕を動かして…非常に簡単な動作ですが、これだけで3つもの能力が身に着く優れもの。しかもキンダーからシニアまで全年代に有効です。「意外に難しい」と思ったら危険信号。これだけは簡単に熟せるようになりましょう。センスが磨かれる源となるウォーミングアップ法です。ご家族やバドミントン選手以外のお友達とも是非楽しんで取り組んで下さい。

 

走って跳ねて…リズム強化法とは?

全力でダッシュする必要は一切ありません。ご自身に辛くない軽いテンポで走りつつステップ、タッピング、ジャンプ、そしてターン。これだけで見違えるぐらいリズム能力が養われます。しつこいようですが、決して全力疾走しないでくださいね。身体を痛めつけるコーディネーション法は逆効果なので要注意。広い体育館ではなく、充分なスペースさえあればご自宅の居間や廊下で行っても危険が無いぐらいのスピードでO.K.です。

 

ペアで行う連結能力向上法とは?

連結能力は関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる大切な能力のひとつ。特にバドミントンに適した関節や筋肉の動きを遊びながら身に着けましょう。ここではペアを組んでのコーディネーションが中心となります。ぴょんぴょんと飛び跳ねるコーディネーションもありますが、それ以外は割と場所も取らずに行えますので、場所を選ばずに済むのも嬉しいところ。一見地味ながら着実に連結能力が向上していきます。

 

実は最大の敵、怪我防止にも繋がるコーディネーションとは?

バランスを保つ、姿勢を立て直すバランス能力は、バドミントンの試合に役立つだけの能力ではなく、スポーツ選手にとって最大の天敵でもある怪我の防止にも役立ちます。どんなにセンスのあるバドミントン選手になったところで、致命的な怪我をして練習を続けられず試合にも出られないのでは元も子もありません。完璧なバランス能力を身に着け、身体を負傷させることなく同時に試合に打ち勝てる選手へと成長していきましょう。

 

ムカデゲームで培われる能力数とは?

ウォーミングアップも佳境、ちょっと激しい動きのコーディネーションに挑戦です。激しい動きと言ってもノーマルレベルでキンダーからシニアまで取り組める楽しいウォーミングアップ。ただ遊んでいるだけのように見えて実は楽しみながら定位、変換、反応、バランスと4つもの能力が同時に磨かれる贅沢なコーディネーションなので複数人確保できるときは是非取り入れてくださいね。折角ですから大勢で思いっきり笑いながら楽しんで。

 

シャトルで遊んで身に着くものとは?

ラケットが相棒ならシャトルは友達。このシャトルで楽しく遊びながらリズム能力、連結能力、変換能力、反応能力、バランス能力、定位能力 、識別能力、7つの能力を満遍なく身に着けていきます。ミニボールや紙を丸めただけのものでも代用できるのでいつでも思い立ったらすぐ行えますが、試合中シャトルの動きや方向性を見極める能力を養うためにも出来るだけシャトルをご使用願います。シャトルを使ってこそ更なる効果が期待できるのです。

 

あらゆる状況に惑わされない能力を。識別の重要性とは?

試合中は物凄いスピードで飛び回るシャトル。どこへ、どんなスピードで飛んでくるかに毎回答えなどないけれど、それでも一瞬で方向性を見極め確実に打ち返す…これが勝利への大きなカギ。才能あるバドミントン選手はこれが難なく出来てしまいます。悔しいのでこちらも負けずに手足や用具を視覚と連携させ、精密に操作する識別能力を磨きましょう。この能力が身に着くことで一気に才能のある選手に近づき、強豪選手となって見返すことも夢ではありません。

 

一体化を目指すラケットワークとは?

いよいよラケットを使ったコーディネーションに入ります。相棒であるラケットと一体化を身に着けることで、スムーズな試合運びまでもが自然に身に着くようになりますよ。それも楽しく遊びながらでO.K.なのですから取り組んで損はありません。ひとりでも行えるコーディネーションも多数紹介しています。チームメイトと楽しくやるのも良し、ひとりで地道に行って他の選手からぐっと差をつけるのも良し。

 

6つの能力を同時に磨くトリッキーストロークとは?

ただのレシーブ練習とは異なり、背後、股下などから打ち返すその名の通りトリッキーなコーディネーションです。レベルはノーマルからディフィカルトでちょっとだけ難易度アップですがこれだけで定位、変換、反応、バランス、連結、識別と6つの能力が同時に磨ける注目のコーディネーション。難易度アップといってもウォーミングアップからしっかり取り組んでいればジュニア選手からでも挑戦可能。最初は失敗続きでも問題ありません。楽しく続けていきましょう。

 

中高生及びユース選手にお勧めのチェンジポディションとは?

こちらもちょっと難しめですが、トリッキーストロークと同じで最初は失敗続きでも大丈夫ですのでとにかく楽しみながら続けましょう。3人ひと組になってシャトルを同時に打ち上げ、隣の人が打ち上げたシャトルをキャッチするこのコーディネーションは特に中高生からユース選手の定位、変換、反応、識別能力の向上に適しています。是非チャレンジしてください。応用編も紹介していますので飽きずに何度でも行えるのも魅力です。

 

基礎であり最終課題でもある動き作りとは?

俊敏な無駄のない動き…スピードとの戦いでもあるバドミントンは1から10まで「動き方」が重要視されます。頭ではわかっているけど身体が思うように動かない。こんなジレンマ抱える選手はあなただけではありません。バドミントンのセンスを持ち合わせた選手はこの俊敏かつ無駄のない動きが自然に出来てしまうのですが、そうは出来ないあなたをここで徹底サポート。バドミントンに適した動き作り、始めましょう。

 

ただの遊びではない「あっち向いてホイ」とは?

なんか子供の遊びみたいなことやってる…と思われてしまいそうですが大間違い。遊んでいるようで一度に5つの能力を伸ばすコーディネーションでレベルはディフィカルトレベルというネーミングのかわいらしさに反した内容です。激しいトレーニングは、見ている分にはカッコいいですがやっている側は相当辛いもの。辛いトレーニングを続けることほど苦痛なものはありません。同じ内容を長く続けられることに意義があるからこそのコーディネーションなのです。

 

経験年数の差を一気に縮める秘訣とは?

このDVDに収録されているコーディネーションのすべては、例えば「リズム能力を磨く」「連結能力を向上させる」とひとつにひとつではなく、ひとつのコーディネーションで最低でも2つの能力、多ければ6つの能力が同時に養われるところです。例えばミラーフットワークでは変換、リズム、反応、バランス、連結と5つの能力を同時に伸ばすことを目的にしています。楽しみながらひとつのコーディネーションでいくつもの能力が身に着く、これが長年の経験がある選手の能力に短期間で一気に近づけるカギとなります。

 

不得意を克服し得意も更に伸ばす仕組みとは?

例えば変換とバランス能力には長けているのに反応と連結能力には欠けているなど、ひと言に「才能が無い」と感じていてもよく分析すると才能のバランスが悪いだけの選手も多く存在します。では反応と連結能力をこれから強化すれば良い、というのは大きな落とし穴。ある能力を伸ばそうとして元々あった能力が劣る危険性があります。リバース・モーションというコーディネーションを例に挙げますと、その全てである4つの能力を同時に強化することで、苦手分野の能力を身に着けつつ元々あった能力も維持・更に伸ばすことができる仕組みになっています。

 

これもやりたい、あれも挑戦してみたい…やる気が湧き出る秘密とは?

最初は簡単で楽しいものばかりだったのに、どんどん難しく内容もきつくなっていく…なんてことが無いのもこのDVDの利点。ディフィカルトレベルが続いたかと思えばふっとノーマルレベルが登場します。ご自身のペースに合わせて選抜したものだけしていただいてもO.K.ですが、中には最初から最後までみっちりやらなくては気が済まない方もいらっしゃいます。しかしそのような方でも途中で飽きたり投げ出したりという気持ちにならないとのお声が届いております。

 

キンダーからシニアまで対応、反応強化のセブン・トゥ・スリーとは?

合図に正確に素早く反応する能力はバドミントン選手にとってなくてはならない能力。ここで紹介するセブン・トゥ・スリーは定位、変換、識別能力を伸ばしながらしっかり反応能力も強化してくれます。それも中高生だけではなく全世代に適していますので、初心者や小学生、身体の衰えを感じ始めているシニア選手も是非挑戦してみてください。勿論、ここでも思いっきり楽しみながら取り組むことを忘れないでくださいね。

 

豊富なコーディネーション内容でセンス光る強豪選手へ変身!

ウォーミングアップだけで23種、ラケットワーク強化に関しては27種と豊富なコーディネーション数に是非ご注目ください。様々なパターンから自由自在にメニューを組み、ご自身に合うペースで飽きずに楽しく続けられることで、いつの間にか負けにくいバドミントン選手へと生まれ変われます。実際に上達することでバドミントンの楽しさを知り、自分の思い描く通りの試合運びをものにした選手がいるのは既に立証済み。さあ、次はあなたの番です!

 

これは77パターンある内のほんの一部です。

 

パターン数が多いのは楽しいだけではなく、長く続けられる為の工夫でもあります。

 

どうぞ数の多さを恐れないでください。

 

 

「バドミントンコーディネーションDVD」で得られること

 

シニア選手にも役立つ情報もいくつも紹介していますので、長年才能が無いとジレンマに陥っていた方にも是非知っていただきたい内容です。

 

そしてこのDVDで得られるのはバドミントンセンスを磨くことだけではありません。

 

センスを磨き才能を育てることで…

 

モチベーションの向上
もっとバドミントンが好きになる
ずっと続けたいと思う
初勝利に繋がる
自然と強豪選手に近づける
本番試合に強くなる
試合の流れが読めるようになる
勝ち続けることも夢ではない

 

書き出したらキリがありません。

 

このDVDで確実にセンスを磨いて才能を育て、経験年数の差を一気に縮めてしまいましょう。

 

 

「これほどきついトレーニングを続けているのに上達しない自分が楽しく遊びながらセンスを磨けるわけがない」

 

そんな常識を覆す自信のバドミントンコーディネーションDVD、是非お試しください!