弓道の取り懸け・手の内の秘訣【天皇杯覇者・教士八段 増渕敦人 監修】

弓道の取り懸け・手の内の秘訣【天皇杯覇者・教士八段 増渕敦人 監修】

 

 

 

 

「弓道の取り懸け・手の内の秘訣」とは?

 

「弓道の取り懸け・手の内の秘訣」は、天皇杯覇者・教士八段の増渕敦人が監修する弓道上達プログラムです。

 

このDVDは中級者が対象となっており、ある程度の経験を積んで初級は脱したといえるようなレベル以上の方が基本をより深く習得して今の悩みを解消し、より上達していくためのコツをまとめています。

 

もちろん、中級者の指導する際にも役立ちます。

 

 

悪いクセを直したい、クセを直す指導法が分からない
的中率を上げる方法、高い的中率を維持するための方法が分からない
手の内の整え方や一連の動きの中でどう意識したらいいか分からない
離れのときの意識や感覚、力の入れ具合などが分からない
弓手、馬手の力のかけかたや抜き方、バランスなどがわからない
ある程度は上達してきたものの、壁にぶつかっていてどうしたらいいか先が見えない
指導者としてなかなか教え子を上達させられない現状にもどかしさを感じる

 

などなど、弓道の悩みはたくさんあるものです。

 

 

ときには悩むことが必要なともあるでしょうから「悩む=無駄」とは言いませんが、必要以上に悩むことはありません。

 

先人からのヒントがあれば、射はより効率良くより確実に上達していくものです。

 

このDVDでは、的中率9割を誇り、29歳という史上最年少で天皇杯で優勝した増渕敦人先生に、弓道上達の秘訣をまとめていただきDVDに収録しています。

 

 

「弓道の取り懸け・手の内の秘訣」の内容

 

このDVDによって、こんなことが分かります。

 

中級から上級レベルに到達する人は知っている正しい基本の習得法
増渕先生は何を意識し、どんな感覚で引いているのか?
悪いクセをつけないようにするためのNGポイントの解説
ついてしまったクセを直す方法、指導方法
的中率が上がらない理由と対処法
的中しただけで良い射になっていない場合の対処法
射の運行全体を通して何を意識するのか? 1つ1つの動きが何とどうつながっているのか?
増渕先生の射をさまざまな角度から撮影しているので、先生の動きが詳しく理解できます

 

もちろん、教本を読めば分かるようなことを口頭で言うだけではありません。

 

その意味はなんなのか?なぜ、そう書かれているのか?加えて、先生の射の感覚の話も交えて分かりやすく解説しています。

 

さらに、増渕先生の射をしっかりと見られるようにさまざまな角度から撮影されています。

 

 

増渕先生に直接質問できる!

 

このDVDには、増渕先生に直接質問できる特典が付いています!

 

DVDの内容についてはもちろん、弓道のことならどんな相談もお受けしています。

 

DVDを手にしていただいてから180日間にわたってメールにて質問できます。

 

しかも、回数に制限はありませんので、180日にわたって何度でも聞く事が可能です。

 

できるだけしっかりと理解していただいて日々の練習に取り入れていただくためには、分からないことがあれば、直接、先生に質問できるようにしたほうがいいだろうという判断から、このスペシャルな特典が実現しています。

 

 

最後に

 

増渕先生の弓道理論は「Simple is best」です。

 

これは以前制作された「弓道上達革命」のときから変わっていません。

 

 

増渕先生の指導では余計なことをそぎ落として、いかに基本を深く習得していくか、そこに主眼を置いています。

 

決して独特な射法を身につけるためのDVDではありません。

 

 

自分の射を少しでも直そうとすると違和感を感じるものです。その違和感はかなり大きいこともあります。しかし、その違和感が違和感ではなくなるまで続けることが大切です。その違和感が違和感でなくなったときに体得できたという実感がわくと思います。

 

DVDは一度見ただけで終わりにせず、何度も何度も繰り返し見て練習を続けていただければと思います。