水泳スタート&ターン攻略プログラム〜泳法別“スタート&ターン”レースの50%を決めるテクニック〜【世界水泳選手権大会リレーコーチ 村上 二美也 指導】
泳法別“スタート&ターン”レースの50%を決めるテクニック
本プログラムは、選手の目線に立って、選手が抱える悩みを解消しながらスタート&ターンの上達を目指す攻略プログラムです。
メインの指導は、世界水泳選手権大会でリレーコーチも務める村上二美也氏が行います。
スタート&ターンを制する者がレースを制する!
スタートとターンの出来ほどタイムに直結し、トレーニングの成果が出やすい場面はありません。スタート後の15メートルとターン後の15メートルは潜水が認められているので、ケースによってはレースの半分はこの局面ということになります。
要するに、スタート&ターンを無駄なくスムーズに行うことが、レースのタイムを大幅に短縮するために重要になってくるのです。
本プログラムでは、その重要な局面となるスタート&ターンをいかにロスなく行うかを詳しく解説しています。
あと少しで標準タイムを突破できる!
そういったスイマーは、スタート&ターンのスキルを向上させるのが一番の近道になります。
バタフライ⇒背泳ぎは難しい?
バタフライ
↓
背泳ぎ
↓
平泳ぎ
↓
クロール
個人メドレーでは以上の順で進んでいきますが、それぞれの泳法でターンのコツは異なります。実際のところ、それぞれの泳法順でターンの細かな動作を改善している選手は、あまり見たことがありません。
ですから、今回のプログラムを取り入れて、それぞれの泳法に適したターンのコツをマスターすることでタイムを伸ばすことが出来るのです。
バタフライ→背泳ぎ
背泳ぎ→平泳ぎ
平泳ぎ→クロール
これら全てのコツを知り、体で覚えることでレースで勝てるようになります。
また、この他にも
バックプレート付きの台を使った方法
ビート板、パドル・フィン、チューブでの回転練習
ターンの離壁
タイム計測ドリル
スタートを強化するための補強練習
などの情報も併せて公開しています。