【佐藤式】明成高校バスケ部・基本と基本を重ね合わせた 「 フリーランスオフェンス 」 〜 個人技の強化と選手の判断を生かす方法 〜

【佐藤式】明成高校バスケ部・基本と基本を重ね合わせた 「 フリーランスオフェンス 」 〜 個人技の強化と選手の判断を生かす方法 〜

 

 

 

 

八村塁を育てた名将!

 

【佐藤式】明成高校バスケ部・基本と基本を重ね合わせた 「 フリーランスオフェンス 」 は、八村塁を育てた名将・佐藤久夫監督によるバスケットボールで勝つ最強のオフェンス戦術と練習メニューです。

 

私立明成高等学校をバスケの名門に育て上げた佐藤監督の、すべてのノウハウが詰まったコーチング内容で、オフェンスの本質的な考え方・動きが3枚のDVDに凝縮されています。

 

 

1on1で相手を抜けない
オフェンスの組み立てがどこかぎこちない
1人1人はうまいのに、チームの連携ができない
ショットクロックが24秒と短すぎて攻めきれない
モーションオフェンスがやりたいのに機能しない
コーチの作戦が難しすぎて上手に実行できない
そもそもどう攻めたらいいのかわからない

 

などなど、バスケットボールのオフェンスの悩みは尽きません。

 

『基本の考え方と技術さえあれば、最強のオフェンスができる。』

 

そう考えるのが佐藤監督です。

 

 

この考えは、創部たった5年でウィンターカップ優勝をしている実績を見れば、信頼感があります。

 

さらに世界でも通用する理論だということが、八村選手によって証明されています。

 

 

バスケは戦略性の高いスポーツなので、指導者の指導内容によって、チームは大きく変わります。

 

指導に正解はありませんが、佐藤監督の指導には、実績が伴っているということは言うまでもありません。

 

 

 

指導を受けた選手たち

八村塁選手(ワシントン・ウィザーズ所属)

生年月日:1998.2.8
出 身 地:富山県
身  長:203cm
出身高校:明成高等学校
所  属:ワシントン・ウィザーズ
ポジション:パワー・スモールフォワード、センター

 

柏倉秀徳選手(元日本代表)

生年月日:1980.8.6
出 身 地:宮城県
身  長:173cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:元 三菱電機
ポジション:ポイントガード

 

山口祐希選手(富山グラウジーズ所属)

生年月日:1986.11.25
出 身 地:東京都
身  長:165cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:富山グラウジーズ
ポジション:ポイントガード

 

畠山俊樹選手(大阪エヴェッサ所属)

生年月日:1991.6.18
出 身 地:宮城県
身  長:170cm
出身高校:明成高等学校
所  属:大阪エヴェッサ
ポジション:ポイントガード

 

佐藤文哉選手(群馬クレインサンダーズ所属)

生年月日:1990.7.4
出 身 地:宮城県
身  長:170cm
出身高校:明成高等学校
所  属:群馬クレインサンダーズ
ポジション:ポイントガード

 

石川海斗選手(熊本ヴォルターズ所属)

生年月日:1990.11.30
出 身 地:東京都
身  長:171cm
出身高校:明成高等学校
所  属:熊本ヴォルターズ
ポジション:ガード

 

片岡大晴選手(仙台89ERS所属)

生年月日:1985.12.24
出 身 地:宮城県
身  長:184cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:仙台89ERS
ポジション:ガード

 

伊藤駿選手(秋田ノーザンハピネッツ所属)

生年月日:1990.2.14
出 身 地:宮城県
身  長:174cm
出身高校:明成高等学校
所  属:秋田ノーザンハピネッツ
ポジション:ポイントガード

 

金田詳徳コーチ(千葉ジェッツ所属)

生年月日:1978.7.10
出 身 地:宮城県
身  長:175cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:千葉ジェッツ
ポジション:アシスタントコーチ

 

佐藤濯コーチ(レバンガ北海道所属)

生年月日:1982.4.28
出 身 地:宮城県
身  長:192cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:レバンガ北海道
ポジション:U-15コーチ

 

志村雄彦球団社長(仙台89ERS所属)

生年月日:1983.2.14
出 身 地:宮城県
身  長:160cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:仙台89ERS
ポジション:代表取締役社長

 

間橋健生GM(仙台89ERS所属)

生年月日:1971.4.20
出 身 地:宮城県
身  長:168cm
出身高校:仙台市立仙台高等学校
所  属:仙台89ERS
ポジション:ゼネラルマネージャー、ヘッドコーチ

 

 

 

 

 

 

DVDの内容について

佐藤監督が理想とするオフェンスとは?

バスケには理論がありすぎて、どれを信じていいのかわからない人が多いです。そんな人は佐藤監督の理論に従えば、間違いありません。なぜなら、佐藤監督の理想のオフェンスは、基本の技術と選手の判断を軸とした型のないバスケだからです。下手に型にはめようとする指導を受けている選手は要注意です。籠久流のバスケを理解すれば、フォームレスなオフェンスを展開できます。

 

佐藤監督の提案する、フリーランスオフェンスを習得するには?

フリーランスオフェンスのポイントは4つ。個人で理解し、チームで共有することによって、勝てるバスケの考え方を浸透させます。すべてのプレーの軸となる、考え方を籠久流に統一することで、チームの土台が完成します。DVD冒頭にて詳しく解説。

 

佐藤監督が基本とする攻め方とは?

皆さんは、バスケのオフェンスをする時、どのように動いていますか?決め事もなく、ただマークを外そうとしていませんか?籠久流オフェンスでは、ある動きを個人でもチームでも共有しています。そうすることで、個人・チームが連携し、効率的なオフェンスを展開できます。籠久流の核心なので、これを知るだけでもプレーの質が上がりますよ!

 

オフェンスが機能しないのは、オフザボールの動きが悪いから。それさえ知れば、ディフェンスを簡単に崩せます。

バスケの試合では、ボールを持たない時間が長いです。この時、あることを意識するだけでオフェンス優位にプレーができます。知っているだけで、ディフェンスを崩せる考え方を学習できます。

 

ペイントエリア内でのNGなポジショニングとは?うまい選手との違いを解説。

ペイントエリアは、3秒ルールが追加されるくらい、オフェンスにとって有効性の高い攻撃スペースです。しかし、このエリアでのポジショニングを具体的に練習させる指導者はあまりいません。インサイドオフェンスの安定のために、どう動けばいいのかがわかる練習を解説しています。

 

身長が低い人がインサイドのピポットプレーで工夫すべきこと。小さくてもうまい選手は実践しています。

一般的にインサイドといえば、高身長の選手の役割とされています。しかし、身長が低くても、インサイドで戦える方法が存在します。低身長でも通用するインサイド攻撃のポイントを解説しています。

 

フィールドのどこでも同じピポットプレーをしていませんか?それではディフェンスを崩せません…

フィールドのどの位置でも、ピポットプレーは同じ動きがいいという指導者もいるようですが、それではディフェンスを崩せません。佐藤監督は、ポジションにあった考え方があると主張します。つまり、アウトサイドのピポットプレーにはインサイドとは違う目的があるので、意識するポイントも変わるということです。この違いを解説しています。

 

オフェンスはタヌキとキツネのだましあい?ディフェンスを出し抜く方法とは?

佐藤監督は、バスケットボールはタヌキとキツネのだましあいのスポーツだと言います。しかし、実際にコートに立つと、敵を出し抜くことは難しく感じませんか?佐藤監督が、相手を出し抜く考え方や、オフェンス時の意識、具体的な動き方を解説します。

 

1on1で効果的なドリブルのコツ

1on1のシチュエーションで相手を抜ききれないということはありませんか?それはドリブル練習の仕方が間違っているからかもしれません。このDVDでは、籠久流のドリブル練習や押さえるべき2つのポイントを詳しく解説しています。

 

アウトサイドからのドライブはこうやる!ディフェンスを縦に揺さぶる攻撃の基本を解説。

アウトサイドの選手は、縦に切り込むドライブに悩みがちです。その悩みに対する答えを佐藤監督が解説。普段のフットワーク練習から見直すことで、縦への揺さぶりを強化できます。個人技を高めるために、ぜひ取り入れたい練習メニューです。

 

ディフェンスを横に揺さぶる攻撃の基本的な動きとは?

縦への揺さぶりを生かすためには、横へのフェイク・揺さぶりが重要になってきます。この2つの基本動作を習得するための、練習メニューを紹介しています。籠久流の縦・横の基本動作が身につくだけで、個人技の完成度が全く違います。バスケを始める方は、身に着けておきたい練習です。

 

籠久流の個人技で、1番大切にしている動きとは?これを知ればワンランク上の個人技が習得できるはずです。

個人技の基本とは何でしょうか?それはキャッチとシュートです。佐藤監督は40年間のバスケ指導で、基本の重要性を熟知しています。すべてのプレーの起点となる、2つの動作を徹底的に解説しています。佐藤監督が1番大切にしている動作なので、やらない手はないでしょう。

 

意外と知らない!ペイントエリア内にボールを進める目的とは?

みなさんはペイントエリア内にボールを進める目的を理解していますか?それはディフェンスを縮めて、アウトサイドを生かすためです。このように1つ1つのプレーの意味を、佐藤監督が解説。プレーの理解を深めれば、チームの一体感が高まり、勝てるチームに変化していけるでしょう!

 

チーム全体で、共通のプレー意識をつくるには?型にはめるだけの指導は間違いです。

チームの連携には、ある程度のルールが必要だと、佐藤監督は言います。ルールは自由すぎても、縛りすぎてもいけません。では、どんなルールを持てば、共通のプレー意識を作れるのでしょうか?そのポイントと籠久流のルールを解説しています。

 

パワーフォワードの最適なプレーポジションとは?うまい選手は自然とやっています

パワーフォワードの1番得点できるポジショニングを、習得できる練習メニューです。インサイドでは位置取りこそがすべてです。いかにして、位置を取り、シュートにつなげるのかを詳細に解説しています。

 

よく言われているチェンジオブペースは間違い?本質的な考え方と具体的な練習メニューを知ろう!

バスケではチェンジオブペースが重要だという指導者がいます。しかし、具体的な練習方法を知っている指導者は少ないです。佐藤監督は、このチェンジオブペースを身に着けるための、具体的な練習メニューを用意しています。個人技とチーム全体の2つのチェンジオブペースを習得できるので、ぜひ取り入れたい練習です。

 

個人技は基本がすべて!個人技を高める、チェンジオブペースの基本練習とは?

個人技のチェンジオブペースに重要なのは、急激なストップと瞬発的なトップスピード。この2つを意識することで、1つ1つのフェイクが鋭くなります。ではいったいどうやって練習すればよいのでしょうか?その練習方法とポイントを解説しています。

 

チェンジオブディレクションという考え方。これを知っているかどうかでオフェンスの質が大きく変わります

チェンジオブディレクションという考え方を知っていますか?これは、動く方向や走る方向を変え、ディフェンスを振り切る動きです。この考え方を体で覚える練習方法をご紹介。これを知れば、ディフェンスを打開するきっかけがつくれますよ!

 

連携プレーの中で、チェンジオブペースを取り入れる練習方法とは?

チェンジオブペースをチーム全体で行うためには、練習で意識を共有する必要があります。
佐藤監督は、ただの3対3ではなく、チェンジオブペースを習得するための、練習メニューを考案しています。このメニューを行えば、選手だけで判断して、ゲームをコントロールできるようになるので、やらなきゃ損です!

 

連携プレーの中で、チェンジオブディレクションを取り入れる練習方法とは?

チェンジオブディレクションは、ゾーンディフェンスに有効な考え方です。しかし、具体的な練習方法を知っている指導者は少ないです。籠久流の練習をすれば、ゾーンディフェンスへの対策はばっちりです。

 

2対1のシチュエーションで攻めきるコツとは?

毎日の練習で2対1は定番の練習メニューでしょう。オフェンス有利な練習だけに、アップ程度に流しているチームも多いようです。しかし、その目的や意識すべきポイントを理解していますか? 2対1は5対5を崩すための、基本となる部分です。真の意味に気付いた時、初めて勝つための練習ができるようになりますよ!

 

2対2の正しい崩し方と練習方法は?

2対1だと簡単に点を取れるのに、2対2だと点が取れないチームはとても多いです。原因は、オフザボール時の動き出しにあります。佐藤監督はボールを持たないもう1人の動きが重要だと言います。どんな動きが必要なのか、詳しく解説しています。

 

2対2を優位にするための3人目の動き方は?

バスケの速攻では2対2のシチュエーションに、3人目がディレイするパターンがあります。この時の3人目は、飛び込むスペースと、タイミングを計る必要があります。そのための速攻練習のコツをご紹介。速攻で効率よく得点できるようになるでしょう。

 

3対3のシチュエーションで攻めきるコツと練習方法とは?

3対3の練習メニューも毎日行っているチームが多いですね。3対3で重要なのは、足を使って後方から視野外の動きを繰り返すこと。佐藤監督の指南を受ければ、3対3から数的有利を作り出すことができるようになります。つまり、普段の3対3がディフェンスを崩す動きを習得できる練習メニューにかわるということです。

 

ゾーンやマンツーマンディフェンスにお手上げ?それぞれに対応するための基本とは?

ゾーンやマンツーマンディフェンスに対して、対応策をチームで共有していますか?佐藤監督は、チームで共通のルールを持つことを重要視しています。組織的な2つのディフェンスには、組織的なオフェンスで対応する。そのためのルール作りを知ることができます。

 

各ポジションエリアにおける考え方とは?

各ポジションエリアでは、セオリーを持つことで、オフェンスにアレンジ・工夫する要素が生まれます。オフガードなどのセオリーにおける注意点や、アレンジ方法、練習方法をまとめました。NGパターンとともに佐藤監督が解説しています。

 

マンツーマンディフェンスに対する基本的な考え方とは?

試合後半で多用されるマンツーマンディフェンス。慣れないディフェンスに、パスミスが多くなっていませんか?マンツーマンディフェンスを崩すコツは、パスはゆっくり、人ははやく動くことです。その理由と、練習方法を解説しています。

 

マンツーマンに対してドライブした後の展開は?

マンツーマンに対して、ドライブした後、下手な選手は他の選手の邪魔をしてしまいます。それは、ボールをさばいた後の動きが悪いからです。ポイントさえ押さえれば、マンツーマンを崩すことが楽になりますので、その方法を解説します。知っているだけでプレーが変わる例の1つです。

 

ゾーンディフェンスに対する基本的な考え方とは?

ソーンディフェンスを崩せない理由は、パス回しのセンスがないからだと思っていませんか?マンツーマンと同じように、ゾーンディフェンスにも効果的な対策があります。そのポイントさえ押さえれば、チームの連携でディフェンスを簡単に崩せるようになりますよ!

 

ゾーンディフェンスを攻略するには?

ゾーンディフェンスの攻略方法は、パスは早く、人はゆっくり動く中で、オーバーナンバーの状況を作ること。佐藤監督の答えです。これを実行するためには、各ポジションがセオリーを持ち、攻めのきっかけを作る必要があります。具体的にどうすればいいのかはDVDで解説しています。

 

ゾーンディフェンス攻略のために意識することは?

日本では個々人の技術が低いため、ゾーンディフェンスで組織的に守ることが主流になっています。そんな組織的守備に対抗するためには、オフェンスも3~4人で組織的に攻める必要があります。佐藤監督はトライアングルポジションでプレーすることを教えています。これを習得して、ゾーンに勝てるチームを作りましょう!

 

 

佐藤監督は「基本と基本の積み重ねでオフェンスを作り上げる」というコンセプトでチーム作りをしています。

 

簡単に言うと、バスケに対する基本的な理解とキャッチやシュートなど基本的な技術を重ね合わせるだけで、勝てるオフェンスを作るということです。

 

つまり、籠久流のバスケを目指すことで、特別難しいプレーやスキルがなくても勝ちやすいチームを育てることができます。

 

 

この指導法を実践した、私立明成高等学校は、創部たった5年で全国優勝を果たしました。

 

佐藤監督の指導法は、その実績はもちろん、どんなチームでも取り入れやすいという長所があります。

 

だからこそ、この指導法をつめこんだDVDを実践することで、あなたのチームのオフェンスを勝てるオフェンスへと目指していけるのです!

 

 

 

最後に

 

バスケの指導者の中には様々な理論を持った人たちがいます。

 

指導に正解はありませんが、明らかに間違った常識をいまだに教えている指導者がいるのも事実です。

 

例えば、1人でのハンドリング・ドリブル練習や、お決まりのチームプレーばかり練習させる指導者。

 

もちろん、基礎の動きを練習することは大切ですし、チームとしての決まり事もある程度は必要です。

 

 

しかし、相手がいない練習を繰り返すことに意味があるでしょうか?

 

バスケで1番大切なのは、一瞬の駆け引きと判断力です。

 

 

個人でのスキル練習や、流れの決まったプレーでは、試合中のコート変化に対応して、最適なプレーを選択することはできません。

 

このように事前に練習したスキルやパターンを、試合で披露するような指導者の練習では、いつまでたっても勝つことはできません。

 

練習でうまいけど、試合では下手な選手・チームになっていないですか?

 

当てはまる覚えがある人は、今すぐ練習方法を見直す必要があります。

 

 

 

 

 

さらに特別特典!

 

明成高校の日常練習を収録した『4巻目』DVDをプレゼント

 

【特典映像・明成高校オフェンスルーティーン】(39min)

 

■5対5プレスダウン/速攻
*インアウトインでミドルとミドルをつなぐ*アウトレットパス*インフロントからのハンドオフ*フリーランス

 

■ドリル 
・レイアップ・シミュレーション・リバウンド・ハンドリング・ピボット

 

※高校1年生時の八村塁選手が出演しています