ジュニア期からの身体能力開発トレーニングは、購入者様限定特典の非対象商品になります。
ジュニア期からの身体能力開発トレーニング
トレーニング指導者・長野崇氏がお伝えする「身体能力開発トレーニング」は、ジュニア選手のスポーツ指導を行っている顧問の先生や、チームで監督・コーチを務める指導者に向けた「運動神経」と「身体能力」を開発するためのトレーニング教材です。
指導者のプロフィール
本編で指導・解説を行うのは、トレーニング指導者・長野崇(ながの たかし)氏です。
1973年兵庫県生まれ。
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程修了。
サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸ユースチーム監督・コーチを歴任したのち、大原学園神戸校教員、神戸大学発達科学部非常勤講師となる。
UEFA(欧州サッカー連盟)B Award International Coaching License、日本サッカー協会公認A級コーチ、日本トレーニング指導者協会公認(JATI)認定上級トレーニング指導者などのライセンスを保有する。
主な教え子として、FC東京・森重真人、浦和レッズ・槙野智章、森脇良太などがいる。
「身体能力開発トレーニング」を取り入れることで得られるメリット
1対1の場面で負けにくくなる。
ラインコントロールが上手くなる。
ボディーコンタクトを受けても倒れにくくなる。
飛出しのタイミングを理解できる。
バスケットボールやサッカーなどのカットインやペネトレイトが機能する。
オフザボールの動きがわかる。
カバーリングやフォローが上手くなる。
プレー中の視野が広くなる。
理想的な体の使い方ができるようになり、緩急ドリブルや切り返しが上手くなる。
俊敏性が上がり、DFから消える動きが得意になる。
反応スピードが向上し、GKのようなスキルも上がる。
空中戦が得意になる。
ポジショニングが上手くなる。
上記のような能力をしっかりと習得させることで、お子様が将来どんな競技にチャレンジしても、高いパフォーマンスを発揮できる、優れた身体能力を持ったアスリートになりうるのです。
自己修正能力も身につく!
どんなスポーツにも言えることですが、体幹がまだしっかりしていないジュニア選手や、競技自体の技術が完全に習得できていないお子様ほど、プレー中に“体勢を崩す”、すなわち、身体のバランスが不安定になったり、運動そのものにブレが生じたりします。
体勢を崩すという状況は、大人よりも子どもにありがちですが、動作の中でスピードやパワー、さらに身体のバランスを自分で修正できる能力は、とても重要で強力な武器になります。
例えば自動車に置き換えてみると、スピードが出ている場合は、うまく止まることや曲がることが出来ません。さらに周囲が見えにくくなり事故を起こしやすくなります。
特に球技であれば、味方や敵の選手はもちろん、ボールそのものを的確に捉えることが出来ず、イメージ通りに身体が動かなくなるものです。
「身体能力開発トレーニングプログラム」では、球技をベースにした様々なドリル形式でコーディネーション能力を向上させることが出来ますが、競技のパフォーマンスはもちろん、運動中の身体運動の乱れやブレを自己修正する能力も、自然に身についていくように、体系化されています。
怪我を未然に防ぎ、身体の動きのブレ、不調和、不安定感など、自らの力で正常な動きに調整する能力も同時に身につきます!
ジュニア期からの身体能力開発トレーニングは、購入者様限定特典の非対象商品になります。