「常歩(なみあし)剣道」の習得に特化した上達法
「非常識な剣道上達法」は、筋力に頼らない動き「常歩(なみあし)剣道」の習得に特化した上達プログラムです。
※大人の剣士はもちろんのこと、子どもが実践しても結果が出るように体系化されています。また、体格や運動能力も一切関係ありません。
常歩(なみあし)とは、馬の歩き方のひとつで、人間にとっても動きやすさや体への負担軽減につながるなど、とても合理的な動きだと言われています。
そんな常歩(なみあし)の動きには、内力(筋力)に頼ることなく、外力(重力や地面からの反力)を上手く活用するコツが隠されています。
地面を蹴らない、顎を引かない、左足を送るなど、剣道の常識とされてきた打突の基礎とは一味違った常歩を生かした剣道理論です。
指導者・木寺英史氏プロフィール
九州共立大学スポーツ学部准教授
◆学歴
筑波大学体育専門学群卒業
大阪教育大学大学院教育学研究科健康科学専攻修了
◆研究会・所属学会
常歩研究会 身体運動文化学会 日本体力医学会
◆競技歴
全国高等学校総合体育大会剣道競技大会出場
関東高等学校剣道競技会優勝
国民体育大会出場
全日本大学剣道優勝大会団体準優勝
全国教職員剣道大会出場
◆資格
剣道教士七段
日本健康整体普及連盟整体師
中学校教諭第一種免許状(保健体育)
高等学校教諭第一種免許状(保健体育)
「非常識な剣道上達法」は、木寺英史氏が長い年月をかけて研究を繰り返し完成させた、常歩剣道の集大成とも言えるプログラムです。その考え方は「内力(筋力)に頼らない動きの習得」に特化し、シンプルな構成なので初心者の方が見てもすぐに理解できる内容になっております。
今回の「非常識な剣道上達法」を実践して、
内力(筋力)に頼らない動作
今までとは比べものにならないほどの打突
を体感していただければ、一段と剣道が楽しくなります。
さらに、
実戦で勝てる力を身につける!
常歩剣道を習得し昇段する!
そのような理想を現実のものにしましょう。まずは、どんどん反復練習してください。そうすれば、すぐにでも体の変化を感じて頂けるはずです。