【國學院久我山流】インサイド起点のハーフコートオフェンス/指導・監修國學院大学久我山高校バスケットボール部 酒井良幸 監督
「【國學院久我山流】インサイド起点のハーフコートオフェンス」とは?
酒井監督の『インサイド起点のハーフコートオフェンス』は、高校バスケの全国トップチーム國學院久我山高校を牽引する、オフェンスの基礎トレーニングを余すことなく詰め込んだDVD教材です。
効果的な身体作りの方法や、パス・シュートといったデイリートレーニングから、チームプレーの練習まで、各メニューで意識すべきポイントは、専門家の指導を聞かないとわからない部分も多いはず。
DVDに収録されている練習方法や指導内容から、自分たちの足りない点に気付き、問題解決の手助けになること間違いないでしょう。
他のチームよりオフェンス力がない…
攻撃センスがないのではないか…
何をすれば得点力を伸ばしてあげられるのか…
今、このような悩みを抱えていませんか?
生徒の皆さんが思うように得点をできないのは、まだ「オフェンスの仕組み」を知らないだけ!
センスに任せたオフェンスではなく、しっかりと基礎を理解することでその心配を解決することができます。
得点力が身に付く3つの理由
パス・シュートに必要な身体の動きを解説!だから、無駄のない筋肉・個人スキルが身に着きます!
「こうやって打ちなさい」――というように型にはめるのが一般的なシューティング指導。しかし、うまく得点できない選手の多くは、型が合わず窮屈なフォームに困っています。
だから、まず身体の仕組みを理解してみてください。そうすれば、どこの筋肉を使い、どこを支点として、どのように動かせばよいかわかるはずです。
そうすれば、単に型に当てはめるのではなく、あなたに合った動きを取り入れた、個人スキルを磨くことができます!
チームオフェンスに正解はありません。
10チームあれば10通りの効率的な得点パターンがあります。それは選手自身が感じ、作り上げるものです。
つまり、教材に頼るだけでは決してたどり着けません!
だから、このプログラムでは、チームの特性を生かしたオフェンスを形成するための基礎基本の動き・考え方を提供しています。
単に、テクニックを教えるのではなく、本質を教える。すると、チーム共通の基礎が出来上がります。
さらに、選手自身が頭を働かすことで、チームにあったオフェンスを創り上げることができます!
このDVDでは、コツ・ポイントを論理的に解説するとともに、動画で実際の動きを確認できます。
しかも、正面以外の角度からも動画を撮っていますので、選手たちのプレーを動画にとって比較したり、その違いを監督と指導者が確認したり、練習効率アップとコミュニケーション向上に役立ててもらえる作りになっています。
ハッキリ言って、理論や指導をするだけならだれでもできます。
しかし、身体の使い方、動きのキレ、プレースピード…選手たちの向上心を揺さぶり、モチベーションを高めることはDVDだからこそできることです。
酒井流バスケのコツを詰め込んだDVD内容
Disc1 前編
パス全般のトレーニング
・チェストパス
・オーバーヘッドパス
・ショルダーパス
実践① 対人パス
・2ボールパス
・座った状態でのパス練習
・長距離パス
実践② 3人のボール回し
・逆サイドへのパス
・Vカットリアターン
・ボールサイドカット
・フレアカット
実践③ 4人のボール回し
・Vカットリアターン
・ボールサイドカット
・フレアカット
実践④ 5人のボール回し
・クロススクリーン
スクエアパス
ポストアタック
・ローポストシュートドリル
・ハイポストシュートドリル
2メンサイドでの攻撃
Disc2 後編
3メンサイドでの攻撃
インサイドを起点とした4対4の実践
インサイドを起点とした5対5の実践
インサイドの個人練習
2対2のポジション取り
【特 典】國學院久我山高校のシュート練習
最後に
世の中には、たくさんのオフェンス指導法があり、本や教材も豊富です。
しかし、練習方法に実績が伴っているものは、どれくらいあるでしょうか?
もし「この方法ならば、バンバン得点できます」というなら、それは嘘。
なぜなら、あなたのチームに合ったオフェンス方法は、チームメンバー自身で見つけていくものだからです。
チームによって、選手の身長、体重、ハンドリングスキルはみんな違いますよね。
得意なプレーやチーム内の連携具合も、もちろん違います。
なのに、小手先のスキル・方法論に飛びつくから、うまく得点ができないのです。
小手先のスキルや戦略で得点できるなら、どのチームも実践しているはずですよね?
しかし、そうではないから、チームごとに違ったオフェンスを展開しているのです。
監督や外部コーチに教わっても、たくさん本や教材を試しても、得点力が向上しないのは、決して選手たちのポテンシャルがないから、努力が足りてないからではありません!
まだこのオフェンス指導方法に出会っていないだけなのです。
高校バスケは夏のインターハイと冬のウィンターカップと2つの大きな大会があります。
さらに、八村選手をはじめ、NBA日本人プレーヤーが登場し、たくさんの注目を集めています。
しかし、トップレベルの外部コーチを募集することは難しく、一方でクラブチームやユースへの加入は、金銭・環境面でのハードルが非常に高いでしょう。
高校の部活において、質の高い指導を受けるには問題が山積みです。
その問題を解決してくれるのが、『インサイド起点のハーフコートオフェンス』です。
手頃な価格で、高校トップレベルのチームの練習・指導方法を知ることが可能です。