ラグビー・キック上達革命〜チームを勝利に導く正確無比なキックを習得する方法〜【元・日本代表、現・日本代表コーチ 栗原徹 監修】DVD2枚組
チームを勝利に導く正確無比なキックを習得する方法
大学ラグビー、社会人ラグビー、そしてワールドカップにも出場したことのある元・日本代表 栗原徹氏が、今回その技術と長年の指導経験から培われたノウハウを惜しみなく公開しています。
指導・解説 栗原徹氏プロフィール
1978年8月12日生まれ 茨城県出身
元ラグビー日本代表 WTB・FB
清真学園中学校でラグビーを始め、清真学園高等学校では全国高校選手権ベスト16。
慶應義塾大学3年時に学生日本一。慶應義塾大学を卒業後、2001年〜2007年までサントリー、2008年〜2013年までNTTコミュニケーションズシャイニングアークスで活躍。
・2000年 パシフィックリム選手権フィジー戦で日本代表初キャップを獲得。
・2001年 サントリーに入社、全日本選手権や全国社会人大会などの優勝に大きく貢献。
・2002年 緩急をおりまぜた華麗なステップ、正確なプレースキックで得点を量産し、W杯アジア最終予選・台湾戦で世界記録となる1試合60得点を記録。
・2003年 ワールドカップにも出場(通算代表キャップ27)。
現在は日本代表のコーチを務める
今回ご紹介する栗原徹氏の上達プログラム「ラグビー・キック上達革命」では、キックが上達するための練習方法を、様々な種類のキック別に動画でわかりやすく解説しています。
繰り返し視聴し、理解を深め実践すれば、成功率の高いキックが身につき、実践の場では攻守に渡って活躍できる選手に成長することができるでしょう。また、体力に自信がない、体格が人並み以上に恵まれていなかったとしても、ディフェンスラインの全線で、身体を張って攻守の要となるラガーとしての信頼も同時に得ることができるでしょう。
しかも、それらを達成するためにあなたが実践すべきことは、この上達プログラムに網羅されている練習メニューを、日々行っている練習に追加して取り組むだけでいいのです。
目的意識を持たないまま、単調なパス練習…、パターン化したキック練習など、ただただ時間の無駄になるようなこれまでの練習は必要がなくなります。
相手の守りがどう出てこようが、ラグビーキックで様々なコースを狙う事ができ、知らず知らず、敵チームが限りなく恐れる選手になっていることにあなた自身が感じ驚くはずです。
攻守の軸としてチームメイトを活かし、また、チームメイトからも活かされて試合に勝つ喜び、そして、強くなるための毎日の練習が、今後はさらに楽しくなることでしょう。