ソフトテニスの極意〜清明学園式、短期間で弱小から全国優勝した秘訣〜 【清明学園ソフトテニス部 高橋茂 監督】指導・監修DVD3枚組
短期間で弱小チームを全国優勝へ
「ソフトテニスの極意〜清明学園式、短期間で弱小から全国優勝した秘訣〜」は、清明学園ソフトテニス部指導者高橋茂先生によるソフトテニス上達DVDです。
高橋先生が清明学園に移ったとき、ソフトテニス部は地区大会で初戦敗退するようなレベルでした。
ですが、就任からわずか2年目という短期間で区大会で優勝にまで導き、4年目で都大会優勝。その後、ついには全国大会も制覇するに至りました。
就任からわずか2年目で区大会優勝ですから、清明学園にはじめから強い選手がいたというのはさすがにあり得ないでしょう。
指導者の実力があるから清明学園は強くなったということになります。
では、高橋先生はいったいどんな指導をしているのでしょうか?
どうやったらソフトテニスを上達させ、試合に勝てるようになるのでしょうか?
ソフトテニスの試合で勝つためには…
ソフトテニスの試合に勝とうと思ったら
1.得点をできるだけ増やす
2.失点をできるだけ減らす
の2つにつきます。
具体的にどうしたら得点を増やして失点を減らせるか?
それがわかれば上達できるといっていいと思いますが、問題はどうやってそれを実現するかです。
普段、主にどんな場面でどう点を取れているか?
どんな状況でコートのどこをどう狙うと点が取りやすいか?
どんな場面で点を取られることが多いか?
相手の攻めがキツい場面は?
どんな体作りをするとソフトテニスの動きにプラスになるか?
人体の構造上、無理なく力の出るフォームや体の使い方は?
などなど、細かく見ていくとさまざまな要素があります。
こうした無数のパターンの中から何が重要なのか、どうしたら試合を有利に展開できるのか?それを徹底的に考え、実践していった結果が全国制覇です。
もし、清明学園で高橋先生が指導したこと、指導していることが分かったとしたら?それだけでなく、高橋先生がなぜそうした指導をしているのか?
それも分かったとしたらソフトテニスの上達の秘訣がわかりますよね?
ソフトテニスの極意〜清明学園式、短期間で弱小から全国優勝した秘訣〜
そこで、高橋先生が清明学園でどんな指導をしているのか、そのすべてをDVDに収録したのが『ソフトテニスの極意〜清明学園式、短期間で弱小から全国優勝した秘訣〜』です。
しかも、今回は高橋先生の教えに加えて、全国制覇した選手がモデルとして出演していますから、全国で勝つ選手がどんな動きをしているのかも詳しくわかります。
自ら指導しているからこそわかる場面の解説がありますので、普通なら見逃してしまうようなスコアに出てこない大切なポイントもしっかりと理解できます
日本一に輝いた生徒をモデルとして起用していますので、強い選手の動きも見られます
全国制覇を獲得するにあたって大切にしているポイントや他校との違いがわかります
初心者が入部してくることもありますので、初心者指導からどうやって短期間で実力をつけさせたらいいかもわかります
解説 → 練習 → ゲーム形式と段階を追った解説があるのでどうやって上達させるのか、どう練習していくのか、どう実践するかが具体的にわかります
試合形式の練習で解説があるので、実際に試合で起こるパターンがたくさん出てきます
なぜ、清明学園が強いのか? 指導者が指導内容を明かしていますので、その理由が次々とわかります
今回のDVDでは、指導実績をもとにしたノウハウはもちろん、実際に全国優勝した選手のプレイをたくさん収めています。
高橋先生がそうした選手の動きの解説をしながら、具体的にどうやったらうまくなるのか? 強い人とそうでない人の違いはどこにあるのか? どんな練習をしたらいいのか? ということを詳しく解説していますし、全国制覇の指導者でなければまず見逃してしまうようなスコアに載らない重要なポイントもたくさん解説しています。
もちろん、実際に清明学園で取り入れている練習内容であり、試合形式の練習もたくさん収録していますから、机上の理論でははく実戦向きの内容になっています。
あなたやあなたの教え子、お子さんのソフトテニスの上達に必ず役立つ内容になっているでしょう。
プロフィール
高橋茂
1978年生まれ。京都府出身。国士舘大学体育学部卒業。
清明学園中学ソフトテニス部監督。全日本アンダー17男子のコーチ。東京都中体連男子強化部長。
それまで区大会で初戦敗退レベルだった清明学園のソフトテニス部を監督就任からわずか2年で大田区優勝に導いた。その後、2014年の全国中学校ソフトテニス大会にて個人戦優勝を果たす。さらに、2018年の全国中学校ソフトテニス大会では団体で優勝。また、第2回国際ジュニア大会でも、男子シングルス優勝を果たす。
都大会での団体優勝回数は13回にのぼる。そのうちの新人戦は6連覇中であり、2018年は1位から3位までを清明学園が独占した。2013年から6年連続で全国大会出場(個人戦出場を含む)。
日本ソフトテニス連盟によるソフトテニスランキング(平成26年度)にて教え子が中学男子部門でランキング1位を獲得。