空手護身術の極意～身を守るための空手～少林寺流空手道錬士五段 今井実 指導監修
「空手護身術の極意～身を守るための空手～」とは？
この今井先生監修の空手護身術の極意では、気が弱く力のない人間が真に自立し強い人間になるために取り組んでいる・・
「危機的状況への心の向き合い方」
「自分の有利な間で捌く技術」
「相手の力を利用する方法」
「瞬時に対応できる立ち方と足運び」
など、これ以外にも、自分や大切な人を守るための「全て」を身につけ、強さだけでなく精神的余裕と芯のあるたくましい人物にあなたをレベルアップすることができます。
もちろんこのような強さを手に入れるために『体格』『センス』は必要ありません。
今井先生が、現門下生300名以上と、過去指導してきた門下生を何千人と見てきた中で、その大半が力のない「子供」や「女性」さらには自身の弱さにコンプレックスを抱える「社会人男性」です。
つまり、力や体格で劣る人にこそ、この護身術は有効なのです。
今井先生の護身術は、相手を打ち負かしたりボコボコにすることを目的にしていません。
あくまで自分や他人の命と身体を守ることに全精力を注ぎ、その過程で芯のある心、人の痛みを理解する優しさ、他人を許せる余裕を身につけます。
あらゆる状況に対処できるようになる3ステップ
暴力に対処するためには、鍛え抜かれた筋肉が必要だと思っていませんか？
だとしたら、今すぐその考えを改めてください。
確かに筋肉が無いよりもある方がよいでしょう。
あなたが格闘家やアスリートなら、相手を打ち負かすために筋力が求められます。
ただ、相手の攻撃を守る、捌く、という護身の領域においては、筋肉はさほど重要ではないのです。
本当に重要なのは、体の動かし方、力の流れをいかに理解するかです。
護身術とは、身を守るために考え尽くされた一種の科学です。
腕の曲げ方、腰の曲げ方、足の置き場一つ一つが、身体の力学を応用して作られています。
テコの原理を使えば重いものが簡単に持ち上げられるように、物理法則の前では筋肉単体の力は無力です。
実際に今井先生は27歳から筋トレを全くしていませんが、それでも東日本選手権大会で「無敵の達人」と称されているだけでなく、師範として道場の頂点に立っています。
体の使い方が、何よりも重要なのです。
実はあらゆる状況に対処できるようになるためには、大きく分けて3つの段階を踏むだけなんです。
どうでしょうか？たった3つです。
この3つを習得することで、相手が複数だろうと、ナイフを持っていようと、身を守ることが可能です。
「でもそれぞれを習得するのが難しそうだ」「合気なんか自分にできるの？」と心配される方もいますが、今井先生の指導で多くの小学生や運動経験がなかった社会人女性までもが習得できています。
弱い自分が生まれ変わる空手護身術の秘密
今井先生が指導する護身術は、小学5年生くらいの身体骨格があれば必ず身につくものになっています。
また、腕力に頼った技は1つもありません。
そのため、体格や筋肉が大きくない子どもや女性でも、習得することができるのです。
また、この護身術の基礎訓練を行う過程で、自然と身体全体が整えられていきます。
まず正中線を意識して姿勢を正す必要があります。
そして左右対称の動きを繰り返し行っていくので、勝手に整体接骨の要素が効果として出てしまうのです。
血流や気流の流れも良くなるので、より健康に、イキイキとした生活を送れるようになります。
この護身術のプログラムは、身を守る技を習得するだけでなく、体を最高の状態に保ち、前向きなマインドを持てるようになる、まさに「心・技・体」全てを組み込んだものとなっているのです。
最後に
不安や恐怖心が薄れ、自信とエネルギーが湧いてくるようになる
未経験、中級者、上級者と段階が分かれているので、レベルアップを感じながら楽しく続けられる
護身の考えが体にしみつく過程で、自然と優しく余裕のある性格になる
トラブルに巻き込まれた時、自分が取るべき行動を瞬時に取れる
空手の基礎訓練動作が体育的に理想的なので、整体接骨効果と体内の気流血流が自然と良くなる
集中力・忍耐力が養われ、社会生活や学校生活にも良い影響を与える
これは、実際に得られるメリットのほんの一部です。
この教材は、今井先生の血と汗が滲むような現役空手時代、そして師範として何千人もの門下生に心から向き合い指導し続けた末に生まれた、護身の最高傑作です。
弱い自分を変えたい、成長したいという人のために魂を吹き込んでいます。
だからこそ、「本気で人生変えたい」人に絞ってお譲りしたいと思います。
